行程・コース
天候
晴れて暑い、最高気温30℃。湿度高く景色はかすんでいる。風吹かず。
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き_新宿06:21(急行小田原行き)~07:41新松田08:10(箱根登山バス)~08:47地蔵堂
帰り_箱根関所跡16:17(伊豆箱根バス)~16:40ごろ箱根湯本駅17:10(はこね58号)~18:46新宿駅
行き帰り全行程suica使えました。
この登山記録の行程
地蔵堂(09:02)・・・夕日ノ滝分岐・・・金太郎分岐(09:26)[休憩 1分]・・・夕日ノ滝分岐(09:48)・・・丸鉢山(10:03)・・・分岐(10:09)・・・金時山(10:26)[休憩 14分]・・・長尾山(11:01)・・・乙女峠(11:09)[休憩 2分]・・・丸岳(11:33)[休憩 1分]・・・長尾峠(11:52)[休憩 32分]・・・箱根芦ノ湖展望公園(12:58)・・・湖尻峠(13:16)[休憩 3分]・・・三国山(13:51)[休憩 2分]・・・山伏平(14:40)[休憩 3分]・・・海ノ平(15:08)[休憩 2分]・・・駒形神社(15:41)[休憩 1分]・・・箱根町・・・関所跡入口(15:49)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
陽射しがあり気温が高く、しかし尾根に上がっても風がなく、非常にしんどかった。熱中症の前触れみたいな症状があらわれたので日陰で30分ほど休んだ。全行程を通じてボーっとしながら歩いていた感じ。
●山伏平手前の崩落箇所はとくに苦労することなく巻くことができた。南行する場合、
1.崩落現場のブルーシート直前の「通行禁止」の札がかかったトラロープの手前右に、芦ノ湖スカイラインに上がる踏み跡がついている。
2.スカイラインは「自動車専用道、人の立ち入り禁止」なので十分注意しながら崩落現場をやりすごす。
3.スカイラインからガードレール下の作業道(踏み跡)に降りる。折れた立ち木を利用した。さらに10mほど進み、傾斜がゆるくなったあたりでササをかきわけ数メートル降りると、ハイキングコースに戻ることができる。
他にこれといった危険箇所はなかったと思うが、手入れされていないので倒木をやりすごすのに工夫が必要になるかもしれない。
●体力的な負荷はほとんど金時山の登りにある。さいきんリズム良く脚を動かすことがファストハイクのコツだと思うようになったが、脚の置き場所を丸太と石の階段、スチールのハシゴに決められてしまっては自らリズムのとりようがない。人も多く、なんとなく流れにのって山頂に着いてしまった。
●海の平から街中に至る道(箱根旧街道部分)は丸太の階段ばかり。展望や風情があるわけでもなく、ダメ押し的にしんどかった。
フォトギャラリー:21枚
装備・携行品
【その他】
サレワのトレランシューズ。タイツ、モンベルのショートパンツ。行動中は全行程ユニクロの半袖。軍手。モンベルのヘルメット(ザックにくくりつけたまま使用せず)。ザックはロウアルパインの22リッターに、雨具・ロールペーパー・バッテリー充電器・ヘッドランプ・カロリーメイト4本おにぎり2個・テルモス(300cc)にコーヒー。キャメルバックのハイドレーションに水2リッター(残量200cc)など。スタート時重量6.2kg。 (メモ)どこかで読んで真似したが、6時間たったコーヒーなんて温かくてももはやコーヒーではない。次回は別のものを。 (メモ)夏場は塩のタブレット、手ぬぐい、冷却スプレーが必要。 |
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