行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
往路)新松田700→西丹沢VC810 ※増便、
復路)玄倉1506→新松田1654、
この登山記録の行程
西丹沢ビジターセンター(817)…ゴーラ沢出合(853)…展望園地(937)…石棚山稜分岐(1029)…檜洞丸(1043)[休憩20]…石棚山稜分岐(1111)…同角山稜分岐(1118)[休憩25]…県民の森分岐(1220)…県民の森ベンチ(1305)…県民の森駐車場(1321)…玄倉バス停(1420)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
2019年、トウゴクミツバツツジ、シロヤシオの開花は1~2週間程度遅い気がします。加えて、花付が芳しくありません。当たり年の2018年に比べると、物足りなかったです。赤い縁取りの葉はたくさん見られましたが、純白の花びらや蕾は少なめです。
ルートは昨年に続き、檜洞丸から石棚山をへて西丹沢県民の森へ降る道。石棚山陵 県民の森分岐から県民の森上部の登山道は今は管理されておらず破線ルートです。かなり荒れていますが、よく観察すると昔の踏み跡が薄っすらとまだ残っています。土止めの丸太で作った階段も、土に埋まった状態で随所に見られます。ちなみに石棚山稜 県民の森分岐から県民の森へ降るこのルートの注意点は、尾根を外れてトラバースするところが2か所ある点です。石棚山稜から降りてくると最初に北西側へトラバースして、一旦尾根を外れますがまもなく尾根に戻ります。真っすぐ尾根に沿って降りて行くと崖があるのでこれを迂回しているようです。そしてもう一つは、杉林の中を広い尾根筋を南側へトラバース気味につづら折りに降りる箇所。これは尾根を真っすぐ降りて行っても危ない場所はなさそうですが、傾斜が緩く次第に谷へ降りていくので、道迷いの危険があります。周囲を注意深く観察しながら歩くと、杉の幹に赤テーブがまだ残っているので、これを頼りにするとよいでしょう。
石棚山陵を分けてから県民の森の防火用水までは下りなら1時間もかかりません。県民の森をさらに降りてゆくとやがて中ノ沢林道へ出られます。ここからは玄倉のバス停まではひたすら林道歩きとなります。中ノ沢林道は落石防止工事を今やっているので、道は石が取り除かれて歩き易かったです。玄倉の第一発電所付近まで人に会うことはありませんでした。
フォトギャラリー:1枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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