行程・コース
天候
晴れ(午後はうす雲が掛り富士山は見えず) 暑い
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:JR奥多摩駅(8:35)⇒東日原BS(8:59)・・IC@460円
帰り:滝のり沢BS(18:27)⇒JR奥多摩駅(18:39)・・IC350円
この登山記録の行程
東日原BS(09:08)・・稲村岩のコル(10:18)[休憩 5分]
・・ヒルメシクイノタワ(12:44)[休憩2分]
・・鷹ノ巣山(13:25)[休憩 23分]・・縦走路分岐(14:03)
・・水根山(14:05)・・六ツ石山分岐(15:03)[休憩 7分]
・・六ツ石山(15:15)[休憩 2分]
・・トオノクボ(15:39)[休憩 4分]・・風ノ神土(16:19)
・・水根産土神社(16:58)・・滝のり沢BS(17:37)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
5月というのに朝から暑い一日でした。
因みに小河内(奥多摩湖)の気温は11時~16時迄ほぼ30度以上。
今回は以前から登りたいと思っていた鷹ノ巣山へ5人で登りました。
JR奥多摩駅前のバス乗り場は予想していた通り多くの登山客で混雑していました。
川乗橋行きの臨時便が出た後でしたから東日原行きは2台での出発。
稲村岩尾根は奥多摩三大急登の一つで長い急登が続きますが、それ程きつくは感じませんでした。
ただヒルメシクイノタワ後の最後の急登はちょっと堪えました。
ところで山道(尾根)でのブナ林の新緑はとてもきれいでした。
広々とした鷹ノ巣山山頂からは奥多摩三山、大菩薩連山などの山々が見渡せとても良かった。
しかしながら、もう1時半過ぎでうす雲が出始めており残念ながら富士山は殆ど見えず。(微かにシルエットが分かる程度)
午前中に登った人の記録を見るときれいに見えていたようです。
鷹ノ巣山からは防火帯の広い草原状を快調に歩き、六ッ石山分岐でこのまま奥多摩駅まで歩くか水根に下るかの判断をし、もう3時過ぎということで水根(急坂)に下ることにしました。
トオノクボ(榛ノ木尾根分岐)からは急坂となりスリップには要注意。(ここも奥多摩三大急登のひとつ)
六ッ石山からはブレーキが掛かり気味となり奥多摩湖BS17時14分のバスには乗れず約1時間後のバスとなりました。
山道では丸葉タケブキの青々とした葉が至る所で目に付きました。
そして、小さなブヨのような虫が顔の辺りを飛び回りちょっと鬱陶しかった。
ただ山道は非常に整備されており急な所が多い割に鎖などはなく快適に歩けました。
また今回は何しろ暑かったこともあり皆持っていった水等は飲み干す状態でした。
フォトギャラリー:22枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
ホイッスル | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
【その他】 膝サポーター |
みんなのコメント