行程・コース
この登山記録の行程
白倉(07:00)・・・白倉分岐(09:00)・・・大岳山(10:00)[休憩 15分]・・・白倉分岐(11:00)・・・大怒田山(11:25)・・・千足(13:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
晴天の予報が出たので前日に初夏の緑を求め奥多摩行を決定。
武蔵五日市駅から藤倉行バスで白倉まで、車中は学校の先生らしき小集団と自分のみ。
バス停から階段と急坂を登り大嶽神社にお参りする。
林道をしばらく行って右手より登山道に入る。
手前の左手から入ることもできるが、足慣らしのため楽な林道がお勧め。
杉林の森をひたすら上り詰めると白倉分岐にでます。
道は良く整備されていて登りやすくゆっく登れば高度を稼ぐ割には意外と楽。
大岳山荘(廃荘)までは平たんな道だが落石と右側崖が急で注意。
山頂まで途中岩場あるが注意して登れば初心者でも可。
山頂からの眺めは良く奥多摩の山々が一望できる。
写真を撮りに来ている登山者の話では最近の暑さで春の花が終わってしまったとのこと。
それでも山ツツジ、ガクアジサイ、二人シズカ等が十分鑑賞できました。
大岳山荘の温度計は12度を指し、汗をかいた体が冷えてきてウィンドウヤッケを着ました。
帰りは白倉分岐まで戻り富士見台、つずら岩から綾滝、天狗滝を経て千足バス停までのルート。
つずら岩下からの下りにガクアジサイの群落がみられ見事でした。
細い一条の滝がみごとな綾滝と豪華な天狗滝を見て柳川林道を下れば千足バス停まではすぐです。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 虫除け | 行動食 |
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