行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
瑞牆山自然公園駐車場
この登山記録の行程
芝生広場(07:30)・・・林道終点(08:00)[休憩 3分]・・・不動滝(08:50)[休憩 12分]・・・瑞牆山(10:13)[休憩 30分]・・・富士見平小屋(12:00)[休憩 10分]・・・芝生広場(13:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
梅雨前に初の瑞牆山に行ってきました。
この時期は新緑とツツジ類の花、そして野鳥とセミの合唱がありで、沢沿い歩きと岩稜帯歩きができる
自然豊かな山の印象でした。
スタートはみずがき自然公園からしばらく車道を北に向い途中から林道を歩き、登山道に接続します。林道周辺は春せみの合唱で大変賑やかですが、新緑の木陰と風を受けられる場所なので、清々しい思いで歩く事ができます。
登山道から不動滝まではしばらく水が綺麗な沢沿いと野鳥のさえずりが楽しめる気持ちの良い場所です。途中屏風岩など巨岩や不動滝の一枚岩に流れる水などは圧倒する場所など変化があり、こちらも楽しませてくれる場所のひとつです。
不動滝から山頂までは少し不明瞭な樹林帯内の登りを歩きます。倒木などが多いので道は見えていますが、少し見えずらい箇所もあります。また、一部沢を横断する箇所もあるので、大雨あとなどは注意が必要と思います。
瑞牆山山頂は展望があり八ヶ岳はよく見る事ができました。また、南アルプスの山々の頂も確認することが出来ました。当然金峰山や甲武信ヶ岳の山々も見る事が出来ます。
山頂から富士見平小屋までの下山は岩稜帯歩きが続く箇所になります。下山で利用する場合、山頂直下は少し滑る箇所もあるので慎重に!
富士見平小屋からみずがき自然公園までは今回目当てのトウゴクミツバツツジとアズマシャクナゲロードになります。トウゴクミツバツツジは今が満開でしょうか
アズマシャクナゲは3分咲き程度でこれからですかね~
この登山道は歩きやすいふかふかロードで花の時期はいいですよ~
フォトギャラリー:42枚
登山道までの林道はクリンソウやタチツボスミレが多く明るい道!
春せみの声が初夏を感じるな~
この時期はトウゴクミツバツツジが主役!
登山道からしばらく歩くと突然、屏風岩が現れ圧倒されます。
こんな感じの岩もこの登山道には多くあります。
この橋から沢沿い歩きが始まります。
沢の音を聞きながらの登山道は気分がいいです。
水がエメラルドグリーン!
綺麗だな~
キバナノコマノツメも咲いてますよ!
お目当てのアズマシャクナゲ!
淡いピンクが綺麗です。
コメツガノハナ!
新緑がこの登山道を明るくしてます。
一枚岩から流れる滝は見る価値ありです。
不動滝に虹が掛かり綺麗だな~
滝の迫力はありませんが、二段滝は涼よかです。
オオカメノキはここだけ!
ミツバオウレンは少ないけど咲いてます。
巨岩の脇を歩き
こんな感じの棒に支えられた岩もあり楽しませてくれます。
これから山頂までしばらくは樹林帯の急登を歩きます。
狭い箇所もあるので、すれ違いは譲り合い!
天然クーラー夏はいいですよ~
瑞牆山特有の岩峰、自然の造形ですな~
金峰山は大きいです。
山頂到着!
この先は切れ落ちています。
おっとっと危な!
こんな巨岩も不思議!
西の八ヶ岳は今日はよく見れました。
まだ山頂付近は雪が残ってますね!
下山はこんな感じです。慎重に行けば問題ないです。
この岩も棒が支えてます。
こちらは桃太郎岩
ぱっか~ん
美人はシャクナゲ!
富士見平小屋からの下山道はツツジロードです。
色白美人!
紅色美人!
気持ちい登山道です。
シロバナノヘビイチゴも咲いてます。
今日も山の神さまありがとうございました。
山も花もいい季節でした。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター |
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