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無雪期登山
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土小屋から石鎚山往復 201906 石鎚山(中国・四国)
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湯~ さん

この登山記録の行程

国民宿舎石鎚(06:40)・・・休憩所(07:10)・・・東稜基部(07:30)・・・二ノ鎖(08:05)[休憩 7分]・・・石鎚神社(08:50)[休憩 8分]・・・二ノ鎖(09:15)[休憩 15分]・・・東稜基部(09:52)・・・休憩所(10:05)・・・国民宿舎石鎚(10:25)

総距離 約7.8km 累積標高差 上り:約887m
下り:約887m
コースタイム 標準:3時間38分
自己:3時間15分
コースタイム倍率 0.89
 四国トレッキングツアーの3日目は移動日。朝、大歩危の遊覧船に乗り、大歩危峡を見物。そこから石鎚スカイライン終点の土小屋まで約200kmのドライブ。せっかくなので、途中、仁淀川支流の安居渓谷を散策。時折雨が降る曇天のせいで色は今一つだったかもしれないが、それでも仁淀ブルーを満喫した。土小屋の宿は国民宿舎石鎚。6月から7月のお山開きまで登山客は減るそうで、宿泊者は1人だけだった。お山開きの日はいまだ女人禁制なんだとか。夜は雨になった。

 そして最終日は石鎚山登山である。5時に起床して、昨夜のうちに作ってもらった朝食の弁当をいただく。身支度を整え、裏口から外に出る。幸いにも雨は上がり、向かいの山(ひょっとして瓶ガ森?)の雲は切れてきたが、上空の雲は厚い。6時40分に宿の駐車場を出発、雨に濡れて瑞々しい緑の中を登り始める。直ぐに土小屋からの登山道に合流、北の成就社の方向は晴れ間も見えてきたので天気の回復に期待する。
 笹原の尾根道になると間もなく第一休憩所、ここを過ぎてようやく石鎚山の山頂方向が見えてきた。尾根を越えて東稜基部のトラバース道にかかると落石注意の看板。谷筋では落石で道が崩れたらしい所もあるが、急な斜面のトラバースにはしっかりとした木橋がかかり、さすがによく整備されている道をひたすら登る。気がつくと成就から来た広い登山道と合流し、二の鎖に到着。立派なバイオトイレと休憩所があり、一息つく。成就方向は明るくなってきたが、山頂方向は依然として雲がかかる。山頂からの下山者によると、昨夜は風雨が強く、今朝も霧の中だったという。
 風も強そうなので早めに登ってしまうことにして、早々に出発。鳥居に向かって一礼して二の鎖に取り付く。雨上がりなので巻道を登るつもりだったのだが、ここまで来たらと気が変わって鎖場を登る。噂に聞いた太い鎖に頼らずにどこまで登れるかと、最初のピッチは三点支持で順調に登る。2ピッチ目の途中でどうにも足場が見つからず、何度かトライした後で諦めて、鎖に取り付けられた三角形の足場に足を入れ、太い鎖を両手で握りなんとか登る。雨上がりで足場も滑り、かなり神経を使って、3ピッチほどだったと思う鎖場を登りきった。三の鎖はあえなく退散、金網ハシゴや木橋の巻道を行くとほどなく山頂小屋が見え、石鎚神社に到着して参拝。雨模様の霧の中で風もそこそこ強く、天狗岳はあっさりと諦めた。
 直ぐに下山を開始。二の鎖まで巻道を下って、休憩室で天候の回復待ちをしていた女性と話をしていたら、そのご友人という、裸足(!)で登る行者さんに会った。まだお若い愉快な方であった。写真を撮らせていただいた後、来た道を引き返す。相当数の登山者とすれ違いながら、あっという間に駐車場まで下山した。
 天候は回復しなかったものの、大勢の登山者を迎える信仰の山としての面影をいたるところで感じることができて、剣山から続くトレッキングツアーの締めくくりとして十分な満足感を得た登山であった。

登山中の画像
登山画像
国民宿舎石鎚
登山画像
国民宿舎からの登山道
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土小屋からの合流点
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成就社の方向の雲が切れる
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第一休憩所
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二の鎖の休憩所
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成就社からの登山道を望む
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二の鎖
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鎖が太い!
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頂上小屋
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石鎚神社頂上社
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山頂のシコクハタザオ
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    雨や曇りの日が続き、日中も気温が低い日が続いています。 頂上は風も強いので雨具、防寒具等は必要です
    19年08月29日(木)

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