初夏の北蔵王縦走路

日帰り

清水峠・石橋峠（東北）

2019.06.09（日）

パーティ： 1人 (かっちゃんさん )

かっちゃんさん

行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他：高沢林道の標高650ｍ辺りのトラロープがあり通行止めになっているスペースに車をとめた。

この登山記録の行程

高沢（6:40）・・・（6:57）清水峠登り口・・・（8:00）追分（8:10）・・・（8:37）清水峠・・・（9:20）二口峠（9:30）・・・（10:15）糸岳・・・（10:39）石橋峠（10:53）・・・（11:58）二口峠・・・（12:15）二口峠ゲート（12:25）・・・（13:06）清水峠・・・（13:27）追分（13:37）・・・（14:13）清水峠登り口・・・（14:25）高沢

コース

総距離: 約12.5km

累積標高差: 上り約1,343m; 下り約1,343m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

　昨年は、高沢から糸岳までの行程だったので、今年は欲を出して石橋峠まで行くことにした。コース状況は追分から石橋峠までは全く問題ないが、清水峠登り口から追分までは二つ問題があった。一つは清水峠登り口からしばらくは杉林が続くが、その杉の倒木が登山道をふさいでいる。それが何カ所もあるので苦労した。もう一つは堰堤から炭焼小屋跡まで2カ所、炭焼小屋跡から石祠まで2カ所の徒渉点があるが、草木が生い茂り渡る箇所がわかりにくいことだ。
　日曜日であるが、地味なコースなので誰とも出会わないだろうと思っていたら、二口峠ゲートで高校生のパーティー10名程度と、糸岳で単独の男性と出会った。糸岳の男性は笹谷峠からのピストンだと言う。山中で人と出会うとうれしいものだ。一言二言の会話でも励みになる。
　糸岳周辺ではマイズルソウの白い花が盛りである。ベニサラサドウタンツツジが咲き始めている。タニウツギはいたる所に咲いていた。ハルゼミが盛んに鳴く。静寂なのか騒々しいのか分からなくなる。

フォトギャラリー：10枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ
タオル	帽子	グローブ	サングラス	地図	コンパス
ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ	修理用具
ツエルト	健康保険証	ホイッスル	医療品	虫除け	熊鈴・ベアスプレー
ロールペーパー	非常食	行動食	テーピングテープ	トレッキングポール	GPS機器