行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
くじゅうやまなみキャンプ村に前泊し、平日で空いていたので、キャンプ村の駐車場に車を置かせてもらい長者原登山口へ。長者原駐車場はほぼ満車状態。
この登山記録の行程
[6月9日]九重登山口(08:00)・・・諏峨守越(09:20)[休憩 15分]・・・三俣山西峰(10:00)[休憩15分}・・・三俣山本峰(10:40)[休憩15分}・・・三俣山南峰(11:00)[休憩85分昼食]・・・諏峨守越(13:30)・・・法華院温泉山荘(14:30)[泊]・・・[6月10日]法華院温泉山荘(07:05)・・・坊がつる(07:10)・・・段原(08:35)[休憩10分]・・・大船山(9:25)[休憩25分]・・・北大船山(10:15)・・・大戸越(11:20)[休憩 40分]・・・分岐(12:40)・・・坊がつる(12:45)[休憩 15分]・・・吉部分岐(13:05)・・・雨ヶ池越(13:35)・・・雨ヶ池分岐(14:50)・・・九重登山口(14:55)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
昨年は雷雨で山行中止を余儀なくされたため、今年は天気予報を見て日程を最終決定した。
【一日目】 長者原登山口から諏峨守越コースを取る。日曜日なので、多い入山者と同行となる。天候はまずます。ガスが徐々に増えてくる。諏峨守越から三俣山西峰に向かって急登となる。渋滞にはならないが、登山者が数珠つなぎ。今年はミヤマキリシマの開花が遅いのか、丁度見ごろ。西峰からⅣ峰を横に見ながら本峰へ。ガスで視界が遮られつつも、時々晴れて見渡せる。本峰から南峰へ向かい、そこで早めの昼食。昼食後南峰南斜面を下山。南峰には南斜面下山道への標識がなく判り辛い。下山道は樹林帯の中で、ザックやストックが邪魔になる。途中平坦部に出ると視界が開ける。南峰への分岐まで登り返しの後、諏峨守越に下山。そこからは一気に法華院温泉山荘まで下る。
法華院温泉山荘へチェックインする。ミヤマキリシマ開花時期でで宿泊客が多いが、大部屋では2畳に1人のスペース。食堂も1時間弱時間を置けばゆったりと食事ができる。夜半から降雨となる。
【二日目】朝食は6:30から。早朝に出発する客が結構いるので、思ったより早く朝食を済ますことが出来る。雨も上がり、目的地の大船山が山荘より望める。山荘を出発。坊がつるから大船山分岐を経て急登となる。くじゅう特有のゴロゴロとした石の多い登山道を進む。前夜の雨によるぬかるみは殆ど無い。
段原に着くと大船山山頂が目の前。北大船山方面のミヤマキリシマも見頃。段原を過ぎたところに大船山避難小屋が、現在新築中。大船山山頂まで往復し、北大船山方向へ。ミヤマキリシマの中をかき分けて。ストックは邪魔になるため使わず。
一路大戸越まで下る。ガレ場の道が続く。大戸越での平治岳から降りてきた人の話で、山頂付近のミヤマキリシマは花が終わりかけてイマイチだたということで、下山後の帰路の時間の関係もあって、平治岳はパスすることに。ここで昼食。昼食後は一気に坊がつるまで。道は昨夜の雨で泥んこ状態。同じ状態の下山道を、雨が池越経由で長者原へ。
フォトギャラリー:13枚
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー |
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