行程・コース
天候
晴れのち曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
県営駐車場はロープウェイ乗り場の少し上だが、ロープウェイ乗り場までは石畳の道が整備されており、下りで5分もかからない。
この登山記録の行程
山頂駅(08:53)・・・茶臼岳(09:26)・・・峰ノ茶屋跡(09:55)・・・朝日岳分岐(10:22)・・・朝日岳(10:30)[休憩 5分]・・・朝日岳分岐・・・熊見曽根分岐(10:48)・・・清水平(11:05)・・・中ノ大倉尾根分岐(11:14)・・・三本槍岳(11:37)[休憩 6分]・・・中ノ大倉尾根分岐(12:04)・・・清水平(12:11)[休憩 34分]・・・熊見曽根分岐・・・朝日岳分岐・・・峰ノ茶屋跡(13:39)[休憩 24分]・・・県営駐車場(14:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
週末の悪天候予報が徐々に早まり、直前には金曜15時には登山不適になる予報となり実施を悩んだが、貴重な晴れ間なので、できるだけ早い下山を心掛けつつ実行した。ロープウェイの始発は8:30だが、駐車場が思ったよりロープウェイ乗り場から離れていたので乗れたのは2本目の8:40分だった。それでも8:53には歩行を開始できた。那須岳自体は雲海の上にあり、山行開始時の天候は快晴。30分程度で茶臼岳山頂に到着した。ロープウェイを利用して手軽に茶臼岳山頂まで往復できるので、子供連れの観光客もいた。峰の茶屋に向かうのは登山者のみだが、悪天候になる前の梅雨の晴れ間のせいか、平日の割には賑わいを見せていた。それでも、11時近くになると、尾根にも風に流されたくもが上がってくるようになり、天候が持つか心配したが、何とか下山まで降られずに済んだ。今回は茶臼岳から三本槍岳までの縦走路を日帰り往復してきたが、茶臼岳の火山岩に覆われた火山の様相、朝日岳の切り立った崖の上にそびえる岩山の様相、三本槍岳の木々に覆われた緑山の様相、途中には清水平の静かな空間と、那須岳はバリエーションに富んだ山容がコンパクトにまとまっており、日帰りでも山歩きの様々な楽しみが味わえることを実感した。
フォトギャラリー:48枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー | カトラリー |