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水芭蕉が咲く頃に…〜尾瀬ヶ原〜

尾瀬ヶ原( 関東)

パーティ: 2人 (やぎやぎ さん 、ほか1名 )

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行程・コース

天候

晴れ (朝)13℃〜(昼)21℃

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 関越道・沼田IC〜戸倉駐車場・第一駐車場(1000円/1日・後払い)
戸倉〜鳩待峠(大人:980円・小人:490円・往復券無し)、要所にトイレあり(100円)

この登山記録の行程

鳩待峠(08:00)・・・山ノ鼻(09:20)[研究路散策40分]・・・牛首(10:40)・・・牛首分岐(尾瀬ヶ原三又)(10:50)・・・竜宮十字路(11:15)[休憩 10分]・・・下田代十字路[見晴](11:50)[昼休憩 40分]・・・東電小屋(13:05)・・・ヨッピ橋(13:25)・・・牛首分岐(尾瀬ヶ原三又)(14:05)・・・牛首・・・山ノ鼻(14:40)[休憩 10分]・・・鳩待峠(15:50)

コース

総距離
約20.8km
累積標高差
上り約358m
下り約352m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

水芭蕉の咲く…尾瀬を歩くのは、初めて・・・
梅雨の晴れ間…水芭蕉の最盛期は、過ぎてしまったようでしたが・・山の鼻・研究路では、まだ多く咲き残っていて…その姿を楽しませてくれました。大満足です。
広大な尾瀬ヶ原…どこまでも続く木道を燧ヶ岳に向かって…ゆっくり歩いていきます。
鈴の音のようなハルゼミ、カッコウやヒバリ、ホトトギスの囀りが響きわたり・・振り返ると…残雪の至仏山、新緑の白樺やカラマツの優しい緑色、池塘の周りでは、カエルの大合唱・・絵に描いたような・・尾瀬の風景に…ついつい歩みが、遅れがちに・・(笑)。
水芭蕉からバトンタッチするように・・リュウキンカやミツガシワ、オオバタチツボスミレ・オオバキスミレ・ムラサキコマノツメ・ツボスミレ、コミヤマカタバミ、サンリンソウなど・・花のリレーは、途切れることなく…続いていきます。
憧れ.ingの尾瀬は、やはり素敵な…山時間をくれました。

平日の戸倉駐車場(第一)は、7〜8割近い状態。第二駐車場は数台のみ、バス・乗合タクシーは、ほぼ待ち時間無しで運んでくれました(往復)。
ツアーや小学生の団体、ソロ、2〜5名のグループ。渋滞することは、ありませんが・・賑わいました。
スタート時13℃、日中20℃位まで上がり、水分補給は、1.2ℓほど消費、紫外線対策(サングラス・日焼け止め・帽子)、熱中症対策必要です。
◎ 当日朝七時:山の鼻周辺でツキノワグマの目撃あり **クマ鈴の携行必要**

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ サングラス 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計
カメラ 登山計画書(控え) 健康保険証 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー
行動食 テーピングテープ トレッキングポール カップ

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