行程・コース
この登山記録の行程
大山ケーブル駅(07:56)・・・大山ケーブル駅(山麓駅)(08:05)・・・阿夫利神社駅(山上駅)(08:32)[休憩 5分]・・・16丁目(09:05)・・・大山(09:38)[休憩 80分]・・・大山(11:10)・・・唐沢峠分岐(11:26)・・・見晴台(12:03)・・・阿夫利神社駅(山上駅)(12:23)・・・大山ケーブル駅(山麓駅)(12:40)[休憩 20分]・・・大山ケーブル駅(13:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
昨夜まで丸1日降り続いた雨は夜明け頃には止み、天候は急速に回復。風が強まる予報だったけど、大山はほとんど樹林帯を歩くので影響いと判断し出かけることにしました。
登りは男坂を進み、阿夫利神社にお参りした後、本格的に登山開始です。時々強い風が吹いて来ましたが、歩行に影響はありませんでした。昨夜の大雨にもかかわらず登山道は水たまりも少なく、問題無し。
今回はアルコールストーブを使って棒ラーメンを作ってみました。風があってアルコールになかなか火が付かず、結局ちぎったロールペーパーを燃やして着火しました。また単に湯を沸かすときに比べて、調理を伴う場合はアルコール量がざっくり倍は必要でした。
食事のあと、山頂トイレの右横を抜けてアンテナの施設近くに行くと、塔ノ岳から丹沢山まで表尾根が一望できる場所がありました。何度も大山は登っていますが意外な発見です。今日は生憎、富士山や塔ノ岳は雲の中でしたが、晴れていれば素晴らしい展望が期待できると思います。
さて下山は、再び山頂を経て雷尾根から見晴台へ。エゾハルゼミが盛んに鳴いていました。初夏の風物詩ですね。僕はこの春セミの鳴き声がとても好きです。阿夫利神社に到着し、再び立ち寄って無事下山のお礼参り。その後、女坂。下山後の一息は、仲見世の山ゆりという飲食店です。ビールと冷ややっこを頂き、13:22のバスに乗車しました。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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