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赤岳鉱泉泊で赤岳~阿弥陀岳ソロ2019

赤岳&阿弥陀岳( 八ヶ岳)

パーティ: 1人 (つるけん さん )

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行程・コース

天候

初日強風、ガスの中。小屋到着後夜中まで雨・風共に強くなる。二日目回復。

登山口へのアクセス

マイカー
その他: フォレスターで美濃戸のやまのこ村P利用

この登山記録の行程

【1日目】
美濃戸(09:55)・・・堰堤広場・・・赤岳鉱泉(11:28)

【2日目】
赤岳鉱泉(06:35)・・・行者小屋(07:00)[休憩 13分]・・・赤岳天望荘(08:19)[休憩 20分]・・・赤岳(09:05)[休憩 10分]・・・中岳のコル(10:06)・・・阿弥陀岳(10:30)[休憩 23分]・・・中岳のコル(11:13)[休憩 3分]・・・行者小屋(11:53)[休憩 14分]・・・美濃戸(13:51)

コース

総距離
約13.2km
累積標高差
上り約1,527m
下り約1,527m
コースタイム
標準9時間
自己7時間26
倍率0.83

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

美濃戸Pまでは普通の車も来ているが、下回りをヒットさせそうな箇所も多く、斜度もあるのでそれなりの車の方が良いと思う。
赤岳鉱泉は評判通り快適な山小屋。
漫画や雑誌も多数あるので天気が悪くて外に出られなくても楽しい。
行者小屋で使わない荷物を預かってもらい、地蔵尾根から稜線へ。
地蔵尾根なかなかのアトラクション感。
頭上に横岳&赤岳が覆いかぶさるように見える。
他の登山者にも会わず、1人でいる事に少し不安を覚える。
稜線に出ると反対側の山梨は青空。富士山までしっかり見える。
夜の冷え込みで赤岳の長野側斜面に霧氷が白く光っている。
赤岳山頂を後にして、中岳・阿弥陀岳へ。 この景色の中歩けることに諸々感謝。
阿弥陀岳の登りは不安定な岩や斜度のおかげで中々ハード。
山頂は八ヶ岳の峰々や富士山・南アルプスが一望。北アルプスはガスってて見えなかったのが残念。
慎重に下り、中岳のコルから行者小屋へ。
行者小屋で荷物を回収して、南沢ルートで美濃戸登山口へ。
↑この2時間弱が疲れた身体には中々キツかった!
沢に沿ってなだらかな北沢に対して、南沢は沢に下りたり又斜面を登ったりで、足場を選ぶ大きめの石の道が続く。
多少時間がかかっても、帰りは北沢が良かったのかも…

まあ、何はともあれ天気もV字回復で、最高のソロハイクでしたとさ。

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装備・携行品

登った山

赤岳

赤岳

2,899m

阿弥陀岳

阿弥陀岳

2,805m

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