行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
観音平駐車場
この登山記録の行程
観音平(06:49)・・・雲海(07:29)・・・押手川(07:58)[休憩 8分]・・・編笠山(09:00)[休憩 14分]・・・青年小屋(09:31)・・・権現岳(10:28)[休憩 43分]・・・三ツ頭(11:41)[休憩 9分]・・・木戸口(12:15)・・・八ヶ岳横断歩道(12:56)・・・観音平(13:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
梅雨の晴れ間を期待して、新しい登山口の慣らしを兼ねて入山。平日の7時前で観音平駐車場は十台位の車がありました。通常は雲海展望台へ向いますが、今回は手前の展望台経由。ただ展望台は木が茂っていて甲斐駒方面が見えるだけです。難所もない歩きやすい道で、押手川にて小休止。ここから先が編笠山への岩だらけの登り。しっかり汗をかいて、開けるとすぐ頂上へ。残念ながら富士山の頭だ見えるだけであとは雲にさえぎられて南アルプスも見えませんでした。赤岳方面も次々に雲が流れてほとんど隠れている状態。青年小屋へ一旦下り、権現岳へいつもならギボシで食事が定番ですが、展望もなく風もあるので、パスして権現岳山頂の岩陰で食事(こちらも2番目の定位置)。小1時間滞在中で赤岳頂上はっきり見えたのは1分あるかないか。富士山も隠れてしまいふもとの野辺山高原を眺めるのみ。雲ゆきも怪しくなってきたので、三ツ頭へさっさと下り、観音平へ下山。途中ヘリポート跡辺りで登山道が分かりにくいので要注意でした。
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