行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
・アクセス方法の詳細は感想欄に記載しました。
この登山記録の行程
根原バス停(10:10)・・・貯水池(WCあり)(10:20)・・・東海自然歩道分岐(10:40)・・・端足(はした)峠(11:05)
・・・雨ヶ岳(12:15-12:40)・・・タカデッキ(13:10-13:35)・・・雨ヶ岳(14:00)・・・端足峠(15:00)
・・・端足峠入口付近(遊歩道分岐)(15:40)・・・県道合流(遊歩道入口)(16:35)・・・本栖湖バス停(17:05)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
タカデッキに行ってきた。なぜこんな洋風な名なのか気になっていた。(そして今も不明)
日照時間が長いこの時期でないと日帰りはきびしい・・・ということで必殺の高速バスと路線バスを駆使してのアクセスとなる。本当は毛無山まで縦走したかったが・・バスの時間の兼ね合いもあって、また今度とした。
端足峠から雨ヶ岳までまでは、なかなか急登であり疲れる。雨ヶ岳以降は比較的なだらかとなる。雨ヶ岳からタカデッキの道は主に樹間となるが、雨ヶ岳、タカデッキともに山頂付近では好展望。
最後に廻った本栖湖遊歩道は・・勝手に公園の遊歩道的な道を想像していたのだが、どっこいやや荒れた道だった。割とデカめの倒木がそのままになったりしており、乗り越えたり、くぐったりするのが・・・急登で疲れた体に”効く”。
なお、踏み跡ははっきりしており、車道もチラチラ見えるため、道迷いの不安はない。
そんな訳でなかなか楽しいタカデッキ&本栖湖だったが、遊歩道が効いたのか、帰りのバスで気持ち悪くなってしまい・・あわや口から土石流というところまで追い込まれた。
が、なんとか耐えた。自分を褒めたい。アンタ頑張った。
■アクセス方法詳細
・往路:富士山駅まで高速バス※1、富士山駅から路線バス(富士急バス)※2
※1:高速バスは定刻通りに富士山駅に到着。
※2:8:57発の富士山駅発新富士駅行の便です。
(富士急バスHPの時刻表には「7/23~9/23の間、土・日・祝日も運休。」と記載されており、これは「7/23~
9/23の間の土・日・祝日運休。」という意味のようです。
→表現がややこしく、悩みました。時期によっては本栖湖どまりです)
・復路:本栖湖より富士山駅行き路線バス(富士急バス)※3
※3:この日は、出発も到着もほぼ定刻通りでした。富士山駅方面は湖仙荘さんの横が乗り場となります。
■コース状況、その他
・登山ポストはありません。
・根原の貯水池から山に入ってすぐのところで、伐採作業中でした。
・端足峠から雨ヶ岳まで急登で疲れました。
・本栖湖遊歩道は倒木が多数あり、やや荒れ気味・・乗り越えたり、くぐったりが面倒です。が、踏み跡ははっきりしており、迷ったりするようなことは無いです。子供連れで歩くような遊歩道ではなく・・“遊歩感”はありません。軽修行道のおもむき。
・毛無山より下山し、道の駅朝霧高原19:03発の新富士駅行きバスに乗ることも考えました。が、道の駅の営業時間が17:30までということで、時間を潰せそうにないので止めました。
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