行程・コース
天候
くもり(上部は霧、昼過ぎには青空も)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
爺ヶ岳登山口にある無料駐車場を利用。他に2台しかおらず、余裕でした。
駐車場にお手洗いはないので、扇沢駅の無料駐車場に車を停めて駅のトイレを利用しました。
この登山記録の行程
爺ヶ岳登山口(06:50)・・・ケルン(08:00)・・・種池山荘(10:50)・・・爺ヶ岳南峰(11:50)・・・種池山荘(12:35・休憩40分)・・・ケルン(15:05)・・・爺ヶ岳登山口(16:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
柏原新道上部にはまだ雪が多く残っています。ガラバなどトラバース箇所は雪切りがしてありますが、アイゼン・ピッケルはあった方が安心です。午後に下山する頃には雪もだいぶ緩んでいました。
雪の重みで倒れた木々によって、登山道が歩きにくくなっている箇所が何箇所かありました。木々を乗り越えるのが今回一番苦労したかもしれません。花は登山口から中腹あたりまでを中心に多く見られました。これからますます増えてくると思います。
今回は天気が微妙だったので展望は期待できず、南峰で引き返し。種池山荘から先は雪もなく、すっかり夏山の雰囲気でした。
南峰から下山中にメスのライチョウ1羽を目撃。展望はなかったものの、ライチョウと花に癒されながら、のんびりと山を楽しみました。
無雪期であれば登りやすい柏原新道も、雪が残る時期は苦労しますね。
下山後は大町温泉郷の「薬師の湯」へ。モンベル会員なら入館料が100円割引になりますが、6月いっぱいはキャンペーンで200円割引だそうです。ただし、200円割引になるのは会員本人のみとのことでした(通常は5名まで100円割引)
フォトギャラリー:16枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | ||
【その他】 アイゼン、ピッケル |
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