行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
県道289白滝宮宿線は、立木から木川ダムの間の道路が狭い。舗装はなされているが、車のすれ違いが難しい。ところどころにある待避所がたよりになる。ぶな峠登山口に車は10台位はとめられる。
この登山記録の行程
ぶな峠登山口(6:36)・・・(8:25)畑場峰・・・(10:00)鳥原山・・・(10:06)鳥原山展望台(10:16)・・・(10:41)鳥原小屋・神社(10:59)・・・(12:28)畑場峰(12:36)・・・(13:35)ぶな峠登山口
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
古寺鉱泉から鳥原山までは過去数回登ったことがあるが、ぶな峠からは初めてであった。登山口からしばらくは、沢沿いの登山道になるが、11回の徒渉があり増水時は登山靴では渡れないかと思われた。
尾根にでると快適なブナ林が連続し、暑くなく歩くことが出来た。二日前の16日には朝日連峰の山開きが行われたはずだが、大勢の足跡を感じながら登った。残雪が登山道に横たわっているところが、数か所あるが問題なく通過できる。
鳥原山山頂は、3等三角点があるが、展望がきかないので、展望台まで足を延ばす。残念ながら、大朝日岳はその頭をガスで隠している。Y時雪渓の上にわずかに大朝日小屋が望める。以東岳もその一部を見ることができた。
帰路は、竹の子の採集とする。太い竹を見つけては物色するが、なにせ二日前には山開きで大勢の登山者から既に採られているからなかなか探せない。それでも何とか数か所から見つけ出し、家内へのお土産とする。
下山の後、ぶな登山口でくつろいでいると、ドライブの夫婦があらわれ挨拶する。その話の中で、うば捨て地蔵を教えてもらった。ぶな登山口を道路を挟んですぐの杉の大木の根元に鎮座していた。古寺分校の子どもたちを連れてここまで歩いてきたことがあったのだそうだ。
フォトギャラリー:5枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 |
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