行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
京王線高尾山口駅
この登山記録の行程
高尾山口駅(07:12)・・・清滝駅前(07:18)・・・6号路登山口(07:27)・・・大山橋(08:04)・・・稲荷山尾根出会い(08:24)・・・高尾山(08:42)・・・富士見台アズマ屋(09:10)・・・学習の歩道分岐(09:28)・・・大平林道出会い(09:46)・・・関東ふれあいの道出会い(10:41)・・・城山(10:55/11:45)・・・小仏峠(12:08)・・・景信山(12:38/13:02)・・・小下沢分岐(13:18)・・・景信山東尾根・・・木下沢梅林駐車場(14:20/14:27)・・・梅の里入口BS(14:35/14:42)===高尾駅(14:57)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今日はNさんと同行、7時05分高尾山口駅に集合だったが京王線が人身事故の影響で少し遅れた。まずは6号路へ、沢歩きの手前から稲荷山尾根に登って高尾山頂へ。見晴台に着いても厚い雲に覆われて富士山どころか丹沢も見えない。トイレや給水して準備を整えたら直ぐに出発。
もみじ台は巻いて富士見台へ、好きな花の一つマタタビをじっくり観賞。アリジゴクがあったのでサービスしようとアリを探したが見つからない。オオバウマノスズクサは花が終わって早くも実が育っている。一丁平も巻いて学習の歩道から大平林道へ向かう。
大平林道はホタルブクロやヤマホタルブクロが満開、ピンクやシロのキレイな花がたくさん咲いている。マタタビの花も多いが、そろそろ花の終わりとともに白くなった葉も段々色が薄れつつある。水溜りにはすでにオタマジャクシはいない。無事に巣立っていったのかヘビのごちそうで終わってしまったのか。
関東ふれあいの道に合流、最後の急登をいつにないペースで登りきって(Nさんと一緒なので頑張った)城山に到着(疲れた~)。昼食休憩、今日はお湯は沸かさず冷そうめんとオニギリ。Nさんはお湯を沸かしてアルファ米の混ぜご飯(湯沸し10分、お湯を加えて15分待ち)、二人の時間差が大きかったが急ぐわけでもないのでノンビリ。
小仏峠には歩き易いまき道の方を通っていく、道端の草花も多いのでこちらの方が好みだ。小仏峠から登り返して景信山へ。途中、外国の方が(女性の3人連れ)黒く熟したクワの実を少しだけ摘んでいた。よく知っているなと嬉しくなって、つたない英語で話しかけると「英語でマルべりー(Mulberry)と言います」と日本語で答えてくれた。ここもいつになく頑張って30分で景信山に到着、早く着いた分だけ山頂でノンビリ。
景信山東尾根ルート、新版の守屋地図(2019年2月10日版)では青色実線に格上げされている(2014年12月20日版では点線)。以前は夏場になると草が繁って歩きにくかったがこの頃は通行する人も増えたようで踏み跡もわかり易くて支障はなくなった。景信山からの下りに使う場合は最後の木下沢梅林に降りるところで10分くらい急坂が続くので要注意。でも小下沢林道を経由するより距離は短いので若干の時間短縮になる。
ほぼ予定通りの時間で木下沢梅林の駐車場について梅の里入口BSに向かう。
フォトギャラリー:54枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | 傘 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 非常食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
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