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鴻応山と、道なき道を湯谷ケ岳

鴻応山、湯谷ケ岳( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 1人 (K-TAN さん )

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行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

バス
その他: 往路;阪急池田→牧(バス)
復路;大円→JR茨城(バス)

この登山記録の行程

08:12 牧バス停
08:30 鴻応山登山口
09:08 鴻応山
09:26 寺田分岐
09:47 寺田
10:10 湯谷ケ岳登山口
10:42 ローズタウン
10:56 湯谷ケ岳登山口
12:10 湯谷ケ岳
12:35 ローズタウン
13:08 大円バス停

コース

総距離
約10.1km
累積標高差
上り約780m
下り約728m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

10.1Km 4時間51分 ほとんど道標もなく、道なき道をGPS片手に強行突破。全体に斜度はきつくない

阪急池田から牧行きバスの終点で下車

鴻応山までは、10度ぐらいの斜度なので、のんびり登って行くが、だんだん道が怪しくなってくる。それでも斜度がゆるいので、何となくある踏み跡を辿って稜線に取り付いて、鴻応山へ進む。

稜線の登りは少し斜度がきつくなるので、ゆっくり登って行く。
鴻応山では、景色がないので、5分程休憩して下山した。

途中寺田と、牧登山口との分岐を寺田方面へ下るが、倒木が多く、真っ直ぐ進めない。
途中前方は藪で行き止まり、よく見ると、、小さなテーピングを藪に見つけたので、入って行くと、あまり人が歩いていない道が現れた。

何とか車道に出て、次の湯谷ケ岳登山道入り口を目指す。

入り口には何も標識はないが、わだちがあるので、入って見ると、道が見えなくなった。ここは地形図では湯谷ケ岳へ通じる道がないので、方向を確認しながら、道の様な所を進んでいく。

最後には道がなくなったので、稜線目指して真っ直ぐ登っていくと
稜線には道はなかった、低木の杉の木の小枝が邪魔で。かなり進み難い稜線を何とか進んで、住居裏に出た。

車道を進んで、湯谷ケ岳の取り付きを探したが、なかなか見つからない。地形図の道より50m程戻ると、入り口らしい踏み跡の道があったので、入っていく。

ここからも道らしい道はなく、何カ所も倒木が行く手を塞いでいるので、乗り越えるのが、かなりしんどい、
道に迷う事はないが、30分ほどかかって、湯谷ケ岳に到着
山頂は、杉の倒木と、ひっそりと、私設標識があるだけ
ここで昼ご飯
バスの時間まで、十分時間があるのて、のんびり1時間ほど休憩して下山開始
地形図にはまっすぐ湯谷へ降りる道があるはずだったが、見つからなかったので、再び倒木越えの道をローズタウンまで戻った。

ローズタウンからは、車道を20分程歩いて、大円バス停へ到着

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フォトギャラリー:36枚

牧バス停

前方左が鴻応山

左には行っていく

少し進むと、道標はないが登山道がある。左には行っていく。なんか怪しい道だ

やっぱり、荒れた道だ

道なき道を進んで、稜線に出たところで振り向く。斜度が緩くて助かった。

稜線を進むと、道標が落ちていたが、これを見るとほっとするなぁ

鴻応山到着。景色はありません。

こっちは道は見えないが、柚原へ通じる道があるようだ

牧登山口と寺田への分岐を寺田へ下る。

倒木だらけ

うっかりまっすぐ行くところだったが、まっすぐ進んで木の枝で通せんぼに気がついたので、GPS確認
して左に進む

左は、藪で行き止まり
参ったなぁ、と思いよく見ると、小さな赤いテーピングが・・・恐る恐る入って行くと、道があったが、あまり人が通っていないよう小枝をかき分けて進んでいく。

車道出合
左を降りてきた

湯谷ケ岳登山口
道標はない、写真の右端から入っていく

いきなり道がなくなったが、進めるので、GPS片手に進んでいく

これは上の道かな?
これが道ならね

なんとなく、踏み跡があるので、進んでいく
どこかで、ローズタウンへの稜線の道に乗り換えないといけないんだが

ここも、上の道かな?

上の道を進むと、道がなくなった

ここは稜線目指して、強行突破
斜度が緩くて助かった

稜線に道はありません。

杉の木の枝が邪魔で、かき分けながらGPS片手に進んでいくと、ローズタウンの民家の裏に出た

ここが、地形図の道の入り口だが、道はなかった

こっちから攻めてみたが、難攻不落

50m程戻ると、入って行けそうな隙間を見つけた

入って行くと、道はないが進める

いきなり大きな倒木

倒木をかき分けて進むと、祠があった。
まっすぐ進まないで、右側にテーピングがあるので、そこを進むと、少し倒木を避けて進める。

ここから先も倒木だらけ

湯谷ケ岳到着

山頂は杉林になっている

1時間ほどのんびり休憩して出発
地形図には湯谷へのショートカット道があるが、見つからなかったので、ローズタウンへ戻ることにした。

祠まで戻る、祠の門があったので、調べてみたが、参道はなかった

ローズタウンから、車道を下る。
そよ風が気持ちよかった

大円バス停到着

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装備・携行品

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登った山

鴻応山

鴻応山

679m

よく似たコース

鴻応山 大阪府 京都府

のどかな山村と水源の秀峰に憩う

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
2時間45分
難易度
コース定数
10
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