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日帰りシリーズ 夏至の日特別記念

酉谷山~雲取山( 関東)

パーティ: 1人 (はんぺいた さん )

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行程・コース

天候

霧・小雨・霧・雨

利用した登山口

小川谷橋   東日原  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 「奥多摩駅入口」交差点の次の信号を右折。道なりに約20分?日原鍾乳洞手前のY字路を左折。最初の橋を渡ってすぐの左側に2台分のスペースがある(八丁橋のところは10台は止められるが、ぬかるみ等々道がよくない)。そこから東日原のバス停まで歩かない。しかし、知らないと絶対行き過ぎる。でもすぐバス停だし、トイレ使えるし。来た道を戻り、郵便局の先のカーブを曲がると電柱がある。そこに「仙元峠天目山登山口」とかすれた字で書かれている。右手の細い階段を登る。敷地を抜け民家の脇を通り車道の壁の上を進む

この登山記録の行程

小川谷橋(05:01)・・・東日原・・・一杯水避難小屋(07:06)・・・巻道分岐・・・大栗山・・・七跳尾根分岐・・・酉谷山避難小屋(08:39)・・・酉谷山(09:11)・・・行福のタオ・・・分岐(10:22)・・・長沢山(11:01)・・・桂谷ノ頭・・・芋ノ木ドッケ(12:14)・・・大ダワ(12:44)・・・雲取山荘(13:04)・・・雲取山(13:48)・・・小雲取山(14:00)・・・富田新道入口(野陣尾根取付)(15:17)・・・大ダワ林道分岐(15:42)・・・八丁橋(16:38)・・・小川谷橋(17:04)

コース

総距離
約34.7km
累積標高差
上り約3,436m
下り約3,436m
コースタイム
標準15時間20
自己12時間3
倍率0.79

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

食料約2食 水約2L 車の中:軽食×1・水約0.5L   酉谷山の登山口は、小川橋の方から来ると本当に分からない。電柱の裏かっわだから。確かここらへん・・と振り向いたら発見した。ここらへんまでは良い天気・・曇り確定だと肩を落とす。以前ほど一杯水まで辛くなかった。そして雉とリスに会いました。雉ってやっぱり飛ぶのが下手だ・・。ひたすら雲?霧の中を歩く~ぅ。涼しいくらいの気温なのだが、ひきりなしに左側だけから風が吹き、たいして濡れていなかったからいいけど、それでも酉谷山山頂付近では一枚着ました(2頭の鹿に会いました)。濡れたところしかなくて、なんだか座る気になれなくて・・結論、きっちり休む時は座らないとだめだ。雲取山荘手前(とあるアカゲラの縄張りをでるまで、後ろで鳴き続けられてしまった)と雲取山頂上までとでは、足の進み具合が全然違った。そうそう、雲取山荘のトイレが水洗なのに驚きました。それにしてもさすが雲取山、こんな天候でもテント泊の人が何人もいました。天気・時間・足の具合により、小雲取山から日原へ向けて下山・・残念。またまた鹿に会いました。唐沢橋から轟々と流れる川を眺めました。ここは秋の紅葉がきれいだと思う。長い長い林道を歩き、自分の車が見えたときは少々ホットしました。服がほとんど濡れなかったの助かりました。森の木が防いでくれました。休憩時間も含めて、所要時間は12時間4分・・距離34Km、あと少し頑張れれば予定どうり鷹巣山まで回れたのでは? 今度チャレンジしてみようか?食料残り約1食・水約1L 残り

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
バックパック 水筒・テルモス タオル 帽子 グローブ サングラス
地図 カメラ ナイフ ホイッスル 医療品 熊鈴・ベアスプレー
非常食 行動食

みんなのコメント

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登った山

酉谷山

酉谷山

1,718m

雲取山

雲取山

2,017m

三ツドッケ

三ツドッケ

1,575m

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