行程・コース
天候
初日:晴れのち曇り 2日目:雨のち曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
午前6時30分ごろ自宅を出発。大栄公民館前の駐車場から3名を乗せ、東関東自動車道成田インターから高速道路に入り、東関東自動車道・首都高速・東名高速を走り御殿場インターで降り、御殿場市内から表富士周遊道路(富士山二合目)を通って、静岡県営水ヶ塚駐車場に駐車。富士宮口五合目行シャトルバスに乗車。 午後12時ごろ富士宮口 新五合目に到着しました。
この登山記録の行程
【1日目】
富士宮口五合目(12:00)・・・六合目(12:35)[休憩 10分]・・・新七合目(13:45)[休憩 10分]・・・七合目(14:45)[休憩 10分]・・・八合目(15:55)[休憩 10分]・・・(16:50) 九合目 万年雪山荘【泊】
【2日目】
九合目(3:00)・・・九合五勺(3:40)[休憩 5分]・・・富士宮口頂上(4:40)[休憩 20分]・・・剣ヶ峰(5:15)[休憩 30分]・・・須走口・吉田口頂上(6:20)[休憩 10分]・・・御殿場口頂上(6:51)[休憩 10分]・・・七合九勺(8:01)[休憩 10分]・・・七合五勺(8:41)・・・七合目(8:51)・・・宝永山(第一火口)(11:30)・・・六合目(12:00)・・・富士宮口新五合目(12:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
九合目万年雪山荘は、今回で4回目の宿泊でした。大勢の登山者で満室でしたが、個室が用意され快適に過ごせました。夕食時、オーナーの渡辺さんとお酒を飲みながら、楽しい時間を過ごすことがでました。翌日、早朝午前3時ごろ九合目万年雪山荘を出発。渋滞する登山道胸突八丁を登り、午前4時30分ごろ富士山頂浅間神社奥宮前に到着しました。あいにく小雨が降る中、雲に覆われてご来光を望むことができませんでした。さらに、馬の背を剣ヶ峰(3775.6m)最高点に向かって登って行くと、剣ヶ峰の山頂直下からロープが張られ、大勢の登山者が並んでいました。登山者の最後尾に並んで30分ほど登ると、午前6時ごろやっと最高地点(3775.6m)に立つことができました。剣ヶ峰山頂では、記念写真を撮る登山者が順番待ちしていて、ここも渋滞していました。写真撮影も早々に、剣ヶ峰を出発しました。山頂火口を一周するお鉢巡りをして、御殿場口下降点から宝永火口を周遊、富士宮口六合目から五合目に戻りました。今回で9回目の富士登山だったのですが、剣ヶ峰で登山者が多く大渋滞したのに驚きました。
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