• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

快晴

利用した登山口

天神峠  

登山口へのアクセス

その他
その他: 上越新幹線上毛高原駅からバスで谷川岳ロープウェイへ。バス・ロープウェイを往復利用する場合は、上毛高原駅観光案内所で割引券(3,950円)が購入できる

この登山記録の行程

天神平 9:14--(17分)--9:31 田尻尾根分岐 9:31--(9分)--9:40 天神峠分岐 9:40--(23分)--10:03 熊穴沢避難小屋 10:08--(32分)--10:40 天狗の留まり場 10:40--(24分)--11:04 天狗のザンゲ岩 11:04--(11分)--11:15 肩の小屋 11:30--(7分)--11:37 トマの耳 11:38--(17分)--11:55 オキの耳 12:00--(18分)--12:18 トマの耳 12:30--(4分)--12:34 肩の小屋 12:37--(28分)--13:05 天狗の留まり場 13:13--(22分)--13:35 熊穴沢避難小屋 13:35--(22分)--13:57 天神峠分岐 13:57--(18分)--14:15 天神峠 14:18--(14分)--14:32 天神平

コース

総距離
約7.1km
累積標高差
上り約956m
下り約956m
コースタイム
標準4時間52
自己4時間34
倍率0.94

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

梅雨の晴れ間、久しぶりの山行ということで谷川岳に出かける。今回はおとなしめに天神平からの往復コース。天気に恵まれ、沢山の花を楽しみながら登ることができた。

新幹線、バス、ロープウェイともに空いていて、のんびりと天神平へ。先ずは、熊穴沢避難小屋までの緩やかな登りを行く。木道も多い。日陰を作ってくれる木々の間からは蝉時雨。脇にはイワカガミがよく見られるが、盛りは過ぎている。熊穴沢避難小屋からは、樹林帯を抜けて急な登りとなる。日差しが強いので、こまめに水分を補給。周囲の山々の景色とアカモノやマイヅルソウなどの花を楽しみながら肩の小屋直下へ。ここにはまだ雪が残っていて、慎重に足を運ぶ。雪面の際には沢山のショウジョウバカマが咲いている。

肩の小屋で一休み。トマの耳までは間もなく。そして、双耳峰のもう一つ、オキの耳へ。シラネアオイやハクサンコザクラ、ハクサンイチゲなどが目を楽しませてくれる。

山頂を堪能したところで、下山に。雪道や岩の急下降に気を遣いながら熊穴沢避難小屋まで下るとホッとする。今回は、少しバリエーションをつけようと、途中から天神峠に登ってみる。相変わらずの悪路。その代わりにここまで来たご褒美か、リフト乗り場の脇にシラネアオイがきれいに咲いていた。後は、リフト乗り場を越えてゲレンデを天神平まで下る。少し花が咲いているかと期待したが、この時期は何も無く、ただ下るのみであった。

続きを読む

フォトギャラリー:27枚

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) 虫除け 行動食
トレッキングポール

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登った山

谷川岳

谷川岳

1,977m

関連する山岳最新情報

よく似たコース

谷川岳 群馬県 新潟県

天神尾根から谷川岳往復 上越国境の広大な山岳展望が楽しめる最短コース 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
4時間30分
難易度
★★
コース定数
21
谷川岳 群馬県 新潟県

谷川岳・西黒尾根から天神尾根へ 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
6時間10分
難易度
★★★
コース定数
30
谷川岳 群馬県 新潟県

谷川岳・土合を起点に旧道・新道を周回する

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
6時間20分
難易度
★★★
コース定数
28
登山計画を立てる