行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
・新名神鈴鹿SAスマートインターから宮妻峡キャンプ場へ
・林道はキャンプ場手前で離合が不安になる歌唱があるので夏のキャンプなどのハイシーズンは特に注意走行(全線舗装)
この登山記録の行程
宮妻峡キャンプ場(07:36)・・通報ポイント7看板(09:15)・・入道岳山頂看板(09:23)・・入道岳山頂(09:21~09:37)・・イワクラ尾根通報ポイント7看板(09:53)・・イワクラ尾根通報ポイント5看板(10:24)・・県境稜線看板(10:43)・・・宮指路岳、水沢峠分岐&イワクラ尾根通報ポイント1看板宮(11:25)・・水沢峠(11:46)・・水沢岳(12:24~13:02)・・キノコ岩上部(13:05)・・キノコ岩下部(13:12)・・西端尾根分岐(13:39)・・追立岩迂回看板(13:48)・・鎌尾根ザレ場下部(14:23)・・岳峠(14:50)・・鎌ゲ岳山頂(15:06~15:15)・・岳峠(15:27~15:35)・・宮妻峡登山口、鎌ケ岳、雲母峰分岐(16:11)・・水場(16:17)・・愛工大WV設置看板(赤に白抜)(16:42)・・滝(16:50)・・カズラ谷渡渉付近16:58)・・鎌ケ岳登山口(17:01)・・宮妻峡キャンプ場駐車場(17:08)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
事前コース状況の情報は持ち合わせ、非常に足元が不安な気持ちで登山を開始した。宮妻峡キャンプ条から入道ケ岳までは前半は急登、後半は稜線が続いたが、急騰部分はどこでも同じように雨後は注意が必要と思われる。入道ケ岳から水沢峠までは県境稜線でもあり細尾根でピークもあり、おおむね右側がやせており注意さえすれば大きな危険性はないと思う。ただ、ピンポイントでは登山道に穴があいていたり、岩の上に砂がまかれたような箇所も多くて、神経を消耗しながらの歩きも強いられた。水沢峠から水沢岳までは短時間ではあるが急登となる。水沢岳を通過後にキノコ岩が出てくるが、下りのルートとしては左の雑木林にルートを確保し下部の右流れの坂を慎重に歩いた。徐々に鎌ゲ岳の山容が近づいてくる景色はウキウキしてくる。しかし、最初はどこから鎌ケ岳山頂へルートがあるのか想像できなかったが、山頂直下にザックをデポし頂上を目指した。短い時間でしたが岩場を楽しく上がっていくと山頂に到着し、先月歩いた武平峠から雨乞い山、杉峠、そして御在所岳へのルートが見渡せ、はるか遠く琵琶湖もうっすらとみることができた。
鎌ケ岳から宮妻峡キャンプ場までの登山道は、緊張と緩和が交互に繰り返されるような状況で最後まで気を緩めることはできなかったが、沢の音が聞こえるころからゴールを感じるようになった。
途中水場のような箇所があったがおすすめできないと感じました。沢恒例の水浴び(今回は顔のみ)で
今回の登山の疲れと緊張感が吹っ飛んでしまいました。
終わってみるとザレ場、ガレ場、鎖場、細尾根、いろんなことが経験できた山行で充実した気持ちです。
下山後、ビールを求めてコンビニにまっしぐら、一番近くで5kmくらいかな・・・私は飲まないので運転手でしたが・・・
フォトギャラリー:16枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
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