行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前日清岳荘に車で入り宿泊。清岳荘までの道は舗装が切れてからもよく整備されていて、ふもときよさと町のホテル緑風荘(日帰り入浴ができる)から20分で到着。
この登山記録の行程
清岳荘(5:30)・・・下二股から旧道コースへ・・・羽衣の滝(6:35)・・・上二股(7:45)・・・馬の背(8:25)・・・斜里岳(8:45-9:45)・・・馬の背(10:00)・・・上二股(10:20)・・・(旧道コース)・・・能見峠(11:00)・・・下二股(11:45)・・・清岳荘(12:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
清岳荘からの登山道はすぐに整備された林道になり30分程度で沢沿いの道となる。下二股までの登山道は良く整備されている。旧道コースは一の沢川を沢伝いに遡って行く。一部雪が残ってることもあり渡渉を繰り返す途中でコースに迷うこともあったが、ペンキ・テープは付いておりよく探せばコースは見つけられる。難しいところは無いが増水した時は注意が必要。当日は前夜の雨で多少水は多かったがそれほどではなく渡渉は問題なかった。馬の背からのガレ場の上りを過ぎると後は登山道を辿り山頂に着く。
山頂からは羅臼岳が良く見え、阿寒岳、遠くに大雪を臨むことが出来た。
上りの旧道コースは沢登り的なコースだが難しいことはなく、快適に楽しく上ることができた。また沿道には大きなお花畑こそないものの、いろいろな花が咲いていてかなり楽しめるコースだ。
下りの新道コースは能見峠からの眺めが良さそうだが、今回は次第に雲が多くなって良い展望は得られなかった。
またきよさと町から清岳荘までの林道ではエゾシカの親子連れが、農道ではキタキツネのやはり親子に出会うことが出来た。
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
カトラリー |
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