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泉山ササユリ探勝 中林の滝コース

( 中国・四国)

パーティ: 2人 (いずみやま さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

☁ 20℃

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 鏡野町大町中林口から林道を3㎞程遡り 作業小屋の広場に駐車 約10台可
中林登山口まで200m 通行止標があるが、登山口手前まで車可能。

この登山記録の行程

7:40中林Ⓟ7:48→8:00登山口→8:52ゆるぎ岩→9:56井水山→10:49中央峰→11:22泉山(昼)12:05→12:45津高ヒュッテ12:50→13:37二の滝分岐→14:00二の滝14:10→14:29中林の滝→14:37登山口→14:47駐車地

コース

総距離
約7.6km
累積標高差
上り約1,333m
下り約1,341m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

↑928m↓940m 6:57 13,873歩
梅雨の盛り、色々山行記録を覗いていると、ササユリ探勝に出かけられている。
近場のホームMt,に出かけてみた。林道が左右に分かれるT字路手前の工事現場小屋の広場に駐車、10台は優に駐車出来る。

手前に崩壊個所があり、登山口まで車の進入は出来ないが、駐車地から200mくらい歩けば登山口。中林直登コースへ入る。まず、植林内の急登を天の川コースとの合流部を目指す。

合流部は炭焼き窯の跡で広場になっている。さらに荒れた林内を登る。しばらく登り沢を渡ると道はジグを切り再び沢筋に戻って二の滝分岐、少しトラバースすればゆるぎ岩分岐へ到着だ。ここまで1時間、ほぼ中間地点。

沢筋へ降りると天の川コースと合流する。しばらく沢筋を登ると十六夜の滝へ着く。滝横のロープを登り、沢を辿れば最後の小滝。トラバース道を尾根に上ればほぼ1000m地点、ブナやミズナラの心地いい登山道が始まる。

またしばらく登ると、目印のブナが立っている。根元から枝が沢山出ている性の良いブナ。
何時も登って来ると迎えてくれ、癒される樹形だ。そしてすぐ、展望東屋跡に着く。

ここから真っすぐ井水山へ続く尾根を登って行く。植林と自然林の境を登れば井水山到着だ。\(^o^)/ まだ見頃のササユリが咲いていた。

山頂はヤマツツジやノアザミが咲き、この先の縦走が期待できる。
さあ、中央峰に向け縦走スタート。一等最初の見所はニガナロードでした。

続いてノアザミロードやウツボグサロードが次々と現れる。撮影が忙しい!(^^)!
蝶や蜂もつかの間の晴れ間、蜜の収穫に忙しそうだ。

気分浮き浮き、足元軽快に中央峰手前のササユリスポットへ向かった。ポツポツと咲くササユリが道案内だ。

中央峰を過ぎ、正面に山頂が見えてくると、花ロードもあと少し。ふと足元に白い花。見ると
白いウツボグサだ。珍しい\(◎o◎)/!

山頂手前で単独登山者と挨拶、後姿を戴いた。この方は下りでもお逢いしたので、笠菅峠から井水山ピストンだったよう。山頂では2人パーティーさんが休んでおられた。

管理人もここでお昼、12時前だ。井水山から撮影区間、1時間半掛かっていた。
山頂折返し、下り始めると、後で話声がする。津高ヒュッテにより、新しいノートに足跡記帳し下山。下りは二の滝へ降りてみた。

水量が多く、下流に爆風が下って来る。火照った体に心地いい。荷を下ろし、顔を洗いしばらく休憩。-イオンに癒された。

再び下れば中林の滝だ。ここも水量が多い、白い流れが足元まで続いてる。
そして登山口へ無事下山。朝直した手洗い場の水で汗を流して帰宅した。

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登った山

泉山

泉山

1,209m

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泉山 岡山県

泉嵓神社から福ヶ乢を経て3つのピークを縦走し笠菅峠へ

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
3時間6分
難易度
★★★
コース定数
19
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