行程・コース
天候
初日:曇り、二日目:曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
小淵沢駅より観音平まで徒歩
この登山記録の行程
【1日目】
観音平(11:40)・・・雲海(12:50)[休憩 5分]・・・押手川(14:00)・・・編笠山(15:35)[休憩 5分]・・・青年小屋(16:00)
【2日目】
青年小屋(05:00)・・・権現岳(06:50)[休憩 10分]・・・三ツ頭(08:05)[休憩 10分]・・・木戸口(09:00)・・・八ヶ岳横断歩道(10:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
【初日】
小淵沢~観音平口・・・・道標はないがほぼ真北を目指して予定通り。途中別荘地帯を抜ける。
観音平口~観音平・・・・ハイキングコースは泥濘がひどく、上りの斜面も厳しい(雑草が多い)。
観音平~雲海・・・・・・展望台といえるほど開けてはいない。
押手川~編笠山・・・・・迷わないが視界はそれほど明るくもない。頂上までは予想より長く感じた。
編笠山~青年小屋・・・・頂上で少し迷った。登った場所から離れると方向を失う。
【二日目】
青年小屋~権現岳・・・・途中のノロシバ、西ギボシ、東ギボシは意外と難所。岩場慣れが必要かも。
権現岳~三ッ頭・・・・・赤岳やアルプス、富士山がどこにいても眺められる最高の眺望。
三ッ頭~木戸口公園・・・「公園」らしきものは何もない。休憩場所も特にない。
木戸口公園~登山口・・・小走りに駆け下りたが、コース時間よりも長くかかった印象。
【所感】
時期的に登山者も少なく、テント場も含め伸び伸びした登山ができた。天候も心配した割には荒れることもなく、終始雨は降らなかった。ただ標識が少なく、休憩場所も少ないので初心者向きではないかも(経験者とのパーティを推奨)。電車以外はオール徒歩だったが途中に自動販売機やお店などは皆無なので十分に食料・飲み物を持参していく必要がある。
フォトギャラリー:5枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
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