行程・コース
天候
登り始めは小雨、その後ずっと霧。降りは上の芝からずっと雨。
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
三国峠から湯沢方向に向かい、R17を道の駅を過ぎたところから左折、かぐらスキー場町営駐車場まで悪路をゆっくり登り、駐車場は500円。駐車料金を500円とるならば、林道と駐車場をもっときちんと整地してほしい位デコボコでした。
この登山記録の行程
かぐらスキー場町営駐車場(10:20)・・・和田小屋(10:41)・・・下ノ芝(11:57)・・・上ノ芝(12:47)[休憩 12分]・・・神楽ヶ峰(13:16)[休憩 10分]・・・苗場山(14:17)[休憩 45分]・・・神楽ヶ峰(16:00)・・・上ノ芝(16:21)・・・下ノ芝(16:54)・・・和田小屋(17:36)・・・かぐらスキー場町営駐車場(17:52)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
苗場山は、梅雨時期だったけど、15時くらいまでは何とか降らずにもってくれました。
この山、スキーのイメージしかなくバカにしていましたが、山頂はこの世の別天地、爽快そのもの。神秘的な霧の中の高層湿原がに癒され、大満足です。登った甲斐がありました!
次は赤湯に泊まって登山&秘湯を味わってみたいです。
【道具のインプレッション】
以前、雪の谷川岳でインプレッションしたホグロフスのソフトシェルを雨の中2時間使ってみました。
撥水性があって、2時間は中が濡れずに持ちましたが、ところどころ中まで浸水し、それ以上は無理のようです。
ゴア等の防水透湿メンブレンを持たないのでその分汗抜けが良く蒸れないことがこのウェアの最大メリットということか。
ところでだ。2時間持つというのは、最後の最後で雨が降ってきたときに下山時間を逆算すると、ゴアテックスといえども暑いムレムレのレインウェアを着なくて済む!という事です。使えますね、良い気付きです。(後日談:R1.9.21の赤岳からの下りでゴアレインウェアを着て、北沢コースは雨中2時間ホグロフス使いました!やっぱり最後の2時間レインウェア着なくて済むのはとっても快適でした。)
フォトギャラリー:10枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | タオル | グローブ | 着替え |
地図 | カメラ | ホイッスル | 行動食 | ストーブ | 燃料 |
ライター | クッカー |
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