行程・コース
天候
初日:晴れややくもり 二日目:晴れ 三日目:晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
富士宮五合目駐車場に、マイカー規制直前に入り駐車。
そこから富士宮五合目登山口へ。
この登山記録の行程
7/10
富士宮五合目登山口(7:47)
富士宮ルートを八合目、池田館へ
池田館(13:48)
池田館横から御殿場ルートへトラバース
御殿場ルート合流(14:09)
七合九尺、赤岩八合館で宿泊(14:42)
7/10
赤岩八合館出発(0:30)
御殿場ルート山頂鳥居(3:54)
朝日岳で御来光、休息、神社お参りののち出発(5:30)
剣が峰登頂(6:00)
下山
七合五尺砂走館で宿泊(9:22)
7/11
砂走館出発(6:35)
七合目大砂走り(6:50)
下り六合分岐、宝永山へ(7:08)
宝永山(7:35)
火口へのショートカット。
(以後途中のタイムデータロスト)
富士宮五合目駐車場(9:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
直前まで、天気、山頂のお鉢めぐりルートの部分通行止めなど
危惧が多かったですが、行ってみれば三日間非常に天気に恵まれました。
富士宮・御殿場ルートの複合ですが、登り・下りのバランスとして
やりやすい選択だったと思います。
七合九尺から山頂まで、標準だと1時間半のところを
三時間もかかっていますが、これは登坂が苦手な
へっぽこおっさんが初めて単独で夜間行しているせいです。
普通の人ならもっと早く登れますよ(^^;)
御殿場ルートは途中の標識が吉田口に比べて少ないので
自分が一体どこまで来ているかつかみにくいんですが
しっかりマップを見比べてペースと時間を考えるといいでしょう。
最短ルートですが勾配がきつい!とよく紹介されていますが
初心者でも頑張ればちゃんと頂上に到達できると思います。
大砂走りは長雨の影響で、通常より滑りが悪かったかもしれませんが
砂ぼこりが全く立たなかったのでとても快適に下山できました。
フォトギャラリー:22枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
健康保険証 | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | GPS機器 | ライター |