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行程・コース

天候

曇り時々晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 滝ノ小屋登山口駐車場

この登山記録の行程

6:00滝ノ小屋登山口ー6:18滝ノ小屋ー7:17河原宿小屋ー(10分休憩)ー9:19伏拝岳9:25ー10:01七高山10:20ー10:48伏拝岳ー(滑走)ー12:24河原宿小屋ー13:05滝ノ小屋ー13:20滝ノ小屋登山口

コース

総距離
約10.8km
累積標高差
上り約1,076m
下り約1,076m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、日本百名山、鳥海山の南面で山スキーしてきた。
鳥海山は、東西南北どの面でも滑走できるが、南面には「心」の字の形の心字雪渓がある。
「心」の字が見えるこのタイミングで鳥海山南面を滑ることにした。
この日は、山麓から心字雪渓を見ることができた。
滝ノ小屋登山口からスタートし、石畳みの登山道を進んだ。
滝ノ小屋を経て、見晴らしのいい八丁坂を登った。
河原宿小屋を経て、長い心字雪渓を登った。
さらに登山道を登り、稜線部の伏拝岳に登った。
稜線部を移動して、鳥海山七高山頂上に着いた。
休憩していると、直径10mmのテントウムシが飛んできて、楽しませてもらった。
この日は前日よりも多くの登山者で賑わっていたので、大渋滞している新山に登るのをやめた。
その後、心字雪渓上端に移動した。
長い心字雪渓を滑走し、河原宿小屋、八丁坂、滝ノ小屋を経て、登山口に下山した。
下山後、八森温泉ゆりんこで入浴し、酒田港の風力発電所に行き、青空が眩しい日本海を見納めて、帰路についた。
東京に近づくにつれ雨が強くなった。
今回は、全国的に梅雨空のなか、爽やかで多くの雪が残りたくさんのお花が咲いている月山、鳥海山を楽しませてもらった。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 登山靴 バックパック
スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル グローブ サングラス
腕時計 カメラ 非常食 行動食 GPS機器 アイゼン
ヘルメット
【その他】 スキー 兼用靴 ウィペット

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