行程・コース
天候
曇り時々晴れ(午後は雨)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
黒沢のロープウェー乗り場を目指して行き、到着直前で右に折れる山道(舗装道路)に入る。ロープウェーの下を横切って三叉路に出ると右折。暫く登ると中の湯駐車場(バス停)に到着。
なお、御嶽ロープウェー乗り場までは、「カーナビセットは、8km手前の「ホテル木曽温泉TEL0264-46-2700」をセットしてください。ホテル前に到着したら、御岳ブルーライン(無料道路)を8kmのぼると、御岳ロープウェイの駐車場に到着」(御嶽ロープウェーのHP)。
この登山記録の行程
黒沢(中の湯駐車場<6合目>)登山口(4:50)・・・八海山支店<7合目>(5:25)・・・ロープウェー山頂駅方面との分岐(5:30)・・・女人堂<8合目>(6:10)・・・石室山荘<9合目>(7:10)・・・二の池・三の池方面との分岐(7:30)・・・剣が峰山頂(7:50)・・・二の池・三の池方面との分岐(8:20)・・・二の池ヒュッテ(8:45)・・・剣ヶ峰山頂方面との分岐(9:00)・・・石室山荘<9合目>(9:15)・・・女人堂<8合目>(9:40)・・・八海山支店<7合目>(10:40)・・・黒沢(中の湯駐車場)登山口(11:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
長梅雨が続く中、三連休の初日午前中だけは何とか登山日和だったので、深夜に自宅を出て、登山口である中の湯駐車場に到着したのは朝4:30過ぎ。駐車場は3ケ所(近接してある)に分かれていてイメージ70~80台程度駐車できるスペースがあるが、到着時点で7割程度がうまっていた。登山口は一番奥の駐車場、バス停がある建屋(トイレ有)の奥側にある。登山道は、雨の後で多少ぬかるんでいる所もあったが、木で階段状にしてあったりで登りやすい。また、ポイント・ポイントには案内表示もあり道迷いする心配もない。
登山中はガス混じりであったが、山頂が近づくとパッと晴れ渡り、360°の大パノラマを満喫できた。朝8時の登頂でまだ雲が湧きだしていなかったことも奏功した形。二の池は火山灰でかなり埋まっているし、剣ヶ峰山頂直下の山小屋は噴石による被害で当時の悲惨さを目の当たりにすることになるが、登山道は関係者のご努力の賜物と思われるが良く整備されているし、山小屋も復旧され営業を開始している。
午後から雨の予報だったので、摩利支天までは行かずに下山したが、時間があれば摩利支天や継子岳まで足を伸ばしたい。
地公体などが発表している入山規制・地震情報等にも記載があるが、「ヘルメット持参」は自身の身を守るためにも携行すべき。
また、8合目辺り以下は結構、羽虫が飛んでいてうざい。頭に被る防虫ネットを持参することをお勧めする。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |