行程・コース
天候
初日:雨、風が強い、2日目:曇りときどき雨、風は強くない 最初から最後まで日差しなし
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
美濃戸の赤岳山荘までマイカー
この登山記録の行程
【1日目】
美濃戸(06:00)・・・堰堤広場(07:00)・・・赤岳鉱泉(08:00)[休憩 10分]・・・赤岩ノ頭(09:50)・・・硫黄岳(10:10)[休憩 10分]・・・大ダルミ(10:30)・・・横岳(11:20)[休憩 30分]・・・大ダルミ(12:10)
【2日目】
大ダルミ(05:00)・・・横岳(06:00)[休憩 30分]・・・三叉峰(06:40)[休憩 30分]・・・赤岳天望荘(08:00)・・・赤岳(08:40)[休憩 10分]・・・行者小屋(10:20)[休憩 10分]・・・美濃戸(12:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
私は八ヶ岳の地元なので、天気が悪い時は登りません。泊りで行きたい時もその期間の天気が確認できてから予約を入れます。しかし今回は3連休だったので、早めに予約を入れておきました。そのため、あいにくの天気でしたが登りました。特に初日は荒れ模様で、身体が芯まで冷え切ってしまい大変でした。
毎年この季節には泊りで行きます。八ヶ岳の稜線の花が見ごろを迎えるからです。例年だと今の季節はコマクサが見ごろになっていますが、今年は遅れているようです。硫黄岳から横岳の台座の頭までコマクサの大群落がありますが、見ごろはまだ先になりそうです。代わりにコマクサが見ごろになるころ終わりになるウルップソウやヤツガタケキスミレが見ごろを迎えていました。チョウノスケソウやタカネシオガマ、オヤマノエンドウなども見ごろとなっていて、稜線にはすてきなお花畑が広がっていました。天気には恵まれませんでしたが、それなりに楽しめた山歩きとなりました。
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