行程・コース
天候
2日間とも雨、たまに風、霧で下はかなり蒸し暑い
利用した登山口
登山口へのアクセス
その他
その他:
早朝空港横ホテルよりレンタカー 雨と霧が車のライトで真っ白。山道に入るとところどころ舗装が切れたり、細くなったりの蛇行道が続き、スロー走行で1時間ちょっとかかった。
この登山記録の行程
【1日目】
白谷雲水峡登山口(05:10)・・・白谷小屋(05:47)・・・辻峠(06:17)・・・楠川分れ(07:10)・・・大株歩道入口(08:10)・・・ウィルソン株(09:00)・・・縄文杉(09:30)・・・高塚小屋(10:30)・・・新高塚小屋(11:30)
【2日目】
新高塚小屋(06:30)・・・第2展望台(07:00)・・・平石展望台(07:30)・・・焼野三差路(07:40)・・・永田岳(08:25)[休憩 20分]・・・焼野三差路(09:42)・・・平石展望台(09:52)・・・第2展望台(10:20)・・・新高塚小屋(11:00)[休憩 60分]・・・高塚小屋(12:30)・・・縄文杉(12:40)・・・ウィルソン株(13:15)・・・大株歩道入口(13:30)・・・楠川分れ(14:10)・・・辻峠(15:00)・・・白谷小屋(15:30)・・・白谷雲水峡登山口(16:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日までの情報で淀川登山口は道路状況が悪いのと帰れなくなる恐れがあるとのことで白谷雲水峡から念願の永田岳へピストン。トロッコ道はかなりつらいが荒川登山口からよりは大分ましです。白谷雲水峡や辻峠からトロッコ道までの林の中は景色や森の雰囲気が良く雨でも気持ちよく歩けました。ただ、辻峠周辺は道が水没して泥んことたまにヒルがいました(ヒル除けスプレー持参)。
前日まで登山口からの入山規制もあり登山者数名しか会わず、ハート切り株や縄文杉は貸し切り。
シャクナゲ外れ年の可能性が高いとの予想でしたが、それでも平石付近も半分くらい。それと特に永田岳の下はかなり花付きが良く大きな岩が転がる谷いっぱいの花が見事でした。桜つつじも残って咲いていて雨の中歩いてきた甲斐がありました。
新高塚小屋は夜ネズミの運動会場のため食料を入れていたビニール袋を床に置いておくだけで、かなり騒がしくなります。袋を噛み破るので食料は吊るさないと大変ですが、吊るす場所やヒモはいっぱいあります。近くの水場は雨が強いと砂や葉っぱごと流れてくるのでコーヒーフィルターで漉したほうが良さそう。
今回は下山後キャンプの設営などを考慮して太鼓岩に行けなかったので、次回は太鼓岩と白谷雲水峡をゆっくり堪能したいと思います。
フォトギャラリー:56枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 |
ライター | クッカー |