行程・コース
天候
雨時々曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:武蔵五日市駅からつるつる温泉行バスで終点下車
帰り:奥多摩駅まで徒歩
この登山記録の行程
つるつる温泉8:30-9:13梅野木峠9:13-9:50日の出山巻道分岐9:51-10:02尾根道合流10:04-10:12日の出山山頂10:30-10:45上養沢分岐10:45-11:17御岳山11:30-11:42大楢峠方面分岐11:43-12:45大楢峠12:56-14:45奥多摩駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
10年ほど前から毎年30回の山行を目標にしており、今年は今週で18回、あと12回で目標達成なのだが来月は海外旅行のためほとんど山に行けないので、今月は少し無理をしても行っておきたいのである。
それで雨模様の中出かけることにするが、丹沢は先週のヒル騒動で足が向かなく、やっぱり奥多摩に向かう。それも林道を主体として足元がしっかり確認できるルートを選択した。
五日市からのバスにはもう一組登山者がいたが、彼女たちは白岩滝入口で下車された。私はつるつる温泉から舗装道路を梅野木峠に向かう。舗装道路でも殺風景かといえばそうでもなく、ヤマユリを見つけたりコウガイビルが路上を這っているのを見ながらの歩きは結構楽しいものだ。
梅野木峠からは尾根道になるが、さすがに何組かの登山者やトレランの方々とすれ違う。日の出山山頂でも数名の登山者に挨拶し、子連れの外人も来ておられた。
今日の目的の一つに奥多摩の蕎麦屋がどうなったか見届けたいという点があったので、御岳山から大楢峠に急ぐ。ここでも複数の登山者とすれ違ったが、雨の中ご苦労様である(自分も含め)。大楢峠への途中ではカモシカにも出会った。
大楢峠でBeer timeとし、あとはひたすら海沢林道を下る。途中でワサビ専門店に立ち寄った後元蕎麦屋に向かったのであった。
つるつる温泉から梅野木峠までは林道を利用したので問題なし。同峠から日の出山を経由して御岳山までも登山道ではあるが広くしっかりした道であるので全く問題ない。
一つ気になったのは御岳の町から大楢峠までの間で、何か所かある土砂崩れ跡に設置された橋が結構老朽化してきている。私の記録では2012年もしくはその前の年に発生した土砂の流出対策で設置された橋だと思うので、7年くらいが経過していることになるだろう。
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