行程・コース
天候
晴れ時々曇り、ガスあり
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
登山者用駐車場に7:30頃に到着。
車は自分入れて3台ほど。
新穂高ロープウェイを使用し登山口へ。
この登山記録の行程
西穂高口駅(08:55)・・・西穂山荘(09:35)・・・西穂独標(10:27)・・・西穂高岳(11:19)[休憩 60分]・・・西穂独標(13:03)・・・西穂山荘(13:41)・・・西穂高口駅(14:25)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
西穂高岳 サマーシーズン 日帰り
前々から行きたかった西穂高岳。
サマーシーズンの平日は始発のロープウェイが8:45ということもあり悩んでいました。
しかし梅雨時の唯一の晴れ間に決行を決意。行ってきました。
結果として今の自分の体力を確認できた良い山行になりました。
いつかは西穂→奥穂をやりたいと改めて思いました。
西穂高口駅(08:55)・・・西穂山荘(09:35)
始発のロープウェイに乗り西穂高口へ。
展望台等は後回しに、山荘を目指す。
道中は樹林帯ということもあり半袖長ズボンで暑いくらい。
途中1,2回ほど小休止を入れて山荘へ向かう。
西穂山荘(09:35)・・・西穂独標(10:27)
山荘に到着、少し休憩を入れてまずは独標へ向かう。
樹林帯の中は変わらず暑さを感じながら向かう。
独標手前、がれ場が出てくる箇所でヘルメットを着用。
独標まではヘルメットを使用しない人も多い印象ですが、がれ場に不慣れな人も多い気がするため落石からの保護を優先して着用しています。
吹きさらしの稜線に出ると寒さを感じたためウインドブレイカーを着用。
予想以上に冷えるので汗冷え対策は重要に感じる。
独標は三点支持さえできれば問題はなさそう。
西穂独標(10:27)・・・西穂高岳(11:19)
11峰から1峰を目指して。
登って、下っての繰り返し。
高度感はあるが、三点支持、足の置き場の選択さえ間違えなければ問題なく進める道。
天候が悪い場合は難易度が上がる印象。
前後に人がいる場合はしっかりと距離を開けて落石に注意すると良いと思う。
一部鎖場もあるが、使わなくても登れる(むしろあってほしい箇所にないイメージ)。
西穂高岳(11:19)[休憩 60分]
ついに山頂に。
登頂時にはガスが多く、展望も望めなかった。
時間がたつに連れてだんだんとガスが晴れて良い天気に。日も差してきて温かく過ごしやすい気温になった。
悪天候のおかげか雷鳥に会うことができた。ひなも一緒にいてゆったりとくつろいでいた。
1時間ほど休憩して食事を取り、下山を開始する。
西穂高岳(12:25)・・・西穂独標(13:03)
山頂へ向かっている人とすれ違いながら下山。
個人的には下りの方が好きなので順調に、問題なく下山。
西穂独標(13:03)・・・西穂山荘(13:41)
独標下でヘルメットを外す。
ハイマツ帯を気持ちの良い陽気のなか歩くのはとても気持ちい。
このあたりで準備した水分(食事用含めて総量:約2.5L)を消費
西穂山荘(13:41)・・・西穂高口駅(14:25)
山荘でお土産(シャツ、バッヂ)購入。
コーラを買って一杯。最高に美味しい。
14:45分のロープウェイにて下山。
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ロープウェイ時間を気にしながらの登山開始
西穂高山荘
独標
太陽がガスで隠れると肌寒さをかんじた。
雷鳥に遭遇
ひなも近くにいて見守っている様子でした。
昼食。
ラーメンの他にパン、ジェルも食べました。
山頂から歩いてきた稜線を望む。
ロープウェイから見える山々。
梅雨の晴れ間によい山行を行えました。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | ストーブ | 燃料 | カップ |
クッカー | カトラリー |
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