行程・コース
天候
薄曇り→小雨→薄曇り→濃霧+強風→薄曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
土合駅を過ぎて左急カーブに入ると家が見えます。その家の手前の道左折。駐車場・トイレなし・中ほど右側に水(飲み水ではない)の出ているところあり。(スノーシェイドを抜けた先の、左側にある駐車場は普段無料、トイレ有りだけど明かりはつかない)車中泊するなら土合橋から5分ほど戻ったところにある公園?(公園の前がメロディ~道路になっている)が良いのではないかな。
この登山記録の行程
土合橋(04:37)・・・田尻尾根入口・・・土合口・・・ガレ沢のコル(06:45)・・・トマの耳(07:47)・・・オキの耳(08:07)・・・一ノ倉岳(08:51)・・・茂倉岳(09:10)・・・武能岳(10:28)・・・蓬ヒュッテ(11:10)・・・白樺避難小屋(12:20)・・・巡視小屋・・・土合橋(15:11)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
食料約1.5食分・水約2.5L 4時に起きました。二度寝しました。4時17分・・。急いで片付けて土合橋駐車場へ。4時半の予定が4時37分出発。先週来ているので迷わず西黒尾根登山口へ。急な登りばかりというより、濡れているせいもあるけど、休憩に適した場所が少ない。とにかく岩場なら座る場所がたくさんある!と思って頑張る。森を抜けると、景色が遠くまでよく見える。離れたとこで雨降っているのがわかるくらい。風はまっすぐこっちに吹いてくる・・。予感は当たり!しばらくして雨が降ってきた。雨の降りと見通しの感じからやむと判断、そのまま登り続ける。程よい降り加減で暑さを和らげてくれる。そして頂上!360°よーく見えました。空気が澄んでいて、富士山もしっかり見えました。しかも一人占め。とわいえ先があるので小休止して出発。曇っているから日差しにさらされることなく。でも景色はきれい、高山植物もきれい。対岸の朝日岳の方から雲が稜線を乗り越えて、谷に落ちていくさまに感動したけど、あそこを歩くのは・・。切り立っているけど、北アルプスとかと違って草や木がはえているので、南米の高い崖からジャングルを見下ろすような気分。茂倉岳までは景色や高山植物を楽しみました。いよいよ真っ白な霧の中へと・・・。濃霧はともかく強風は予想していませんでした。草が生い茂り足元が見えないこともあり、進みが難しい、先が見えなさすぎて疲れる。それでも花はきれいだった。蓬峠について、小屋があるはずなのに近づくまで分からない。すれ違った人たちの話と時間を考えて下山。エスケープルートだけど濡れていて足場が悪く時間がかかった。沢渡りぬるぬるした石で足がすっべてヒヤリ。濡れに濡れた靴下川で洗ってさっぱり、靴も洗おうかと思った。最後の方にある幅が広い、もはや沢でなく川、足が滑ってドボン・・。靴洗っても良かったね。とにかく道に水があふれていて、どこもかしこも濡れている。乾いた地面を歩きたいとせつに思いながら駐車場にたどり着く。そして、早く乾きたいと帰宅する。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
バックパック | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 |
カメラ | ナイフ | ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 |
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