行程・コース
天候
初日:曇り 2日目:曇り時々雨午後から雨 3日目曇り時々雨
登山口へのアクセス
バス
その他:
宮城交差点そばに宿を取り前泊。宮城交差点(山のたこ平)そばにあった登山者用駐車場が今年からなくなり、有明山神社駐車場ができたが、帰りがタクシーになるので、少しでもタクシーの距離を減らすために、しゃくなげの湯そばの登山者駐車場に車を止め、そこから登山口までバス。帰りは一の沢からタクシー。常念小屋から携帯電話で予約したが、ドコモしか電波は入らず。予定より1時間早く下山したが、一の沢登山口は携帯電話の電波全く入らず、タクシーが来るまで1時間待ち。
この登山記録の行程
【1日目】
中房・燕岳登山口(06:00)・・・第2ベンチ(07:16)[休憩 20分]・・・合戦小屋(08:50)[休憩 32分]・・・燕山荘(10:15)[休憩 15分]・・・燕岳(10:56)[休憩 15分]・・・燕山荘(11:35)
【2日目】
燕山荘(05:30)・・・大下りの頭(06:35)・・・切通岩(08:00)・・・大天荘(08:35)[休憩 10分]・・・大天井岳(08:55)[休憩 5分]・・・大天荘(09:10)[休憩 15分]・・・東天井岳分岐(10:25)・・・横通岳南肩(11:25)・・・常念小屋(12:00)
【3日目】
常念小屋(05:30)・・・常念岳(06:30)[休憩 10分]・・・常念小屋(07:40)[休憩 20分]・・・王滝(大滝)ベンチ(10:30)[休憩 10分]・・・一ノ沢登山口(11:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
梅雨が長引き、明けない中での今回の日程となったが、天気はすっきりしないものの、眺望もよく、2日とも朝は日の出を拝むことができた。
1日目は日曜日という事もあり、下りの登山者とよくすれ違ったが、燕山荘は空いていた。オーナーが怪我のため、アルペンホルンの演奏が聴けなかったのは残念だったが、お話は十分楽しかったし、ためになった。
2日目の燕山荘から常念小屋までの縦走路ではたくさんコマクサが咲いており、雷鳥にも2度至近距離で会うことができ、満足。見事なまでの保護色なので、動いてくれないと気づかないかも。森林限界を越えているのに、トレッキングポールを使っている人が多いことが気になった。大天荘前のベンチに荷物をデポして大天井岳山頂へ。近いし道も厳しくないので、立ち寄るのがおすすめ。昼に常念小屋に着いたが、その後大雨。やはり天気が不安定な時は午前中の行動がおすすめ。
3日目は常念小屋に荷物をデポして常念岳山頂へ。山頂への道はかなり急な斜面が続くので、荷物を持って蝶ヶ岳に向かう人たちは大変そうだった。常念小屋から一の沢への下りは歩きやすい道だったが、途中何度か沢を渡るので、靴がちゃんとしていないと、濡れたり滑ったりするかも。
今回初めてヤマスタでスタンプ集めをしてみた。今回は燕岳、大天井岳、常念岳をゲット。
フォトギャラリー:1枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
登山計画書(控え) | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 |
行動食 | トレッキングポール |