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200名山毛無山・令和元年7月山梨側登山口よりピストン

毛無山( 上信越)

パーティ: 1人 (Masa さん )

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行程・コース

天候

午前 曇り初め小雨、午後曇り後薄日 

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 下部温泉早川IC(六郷との間7kmは無料区間)から下部温泉をめざす。下部温泉街を通過して湯の奥林道を8km位で毛無山登山口P(車5-6台可)。舗装道だが、ヘアピン急こう配や落石多発地帯などがあり、悪路の印象がある。これらを過ぎて、谷が開けたあたりに登山口標識があった。途中、落石多発地帯では、車の底をこすりそうな石が転がっていたので、帰りのためになんとか道路わきに移した。

この登山記録の行程

9:39登山口...10:47甲斐金山跡表示板(標高1450m)...10:56女郎屋敷跡...11:02大名屋敷跡(ここで尾根を左に巻く道となる)...11:10水飲み場跡(水量少ない)...11:25地蔵峠(標高1550m・尾根道に戻る)...12:10登山道屈曲点・標高1845m地点(右折)...12:47毛無山・標高1945m ==空荷で大見岳往復(片道15分)==13:18毛無山     
13:35毛無山下山開始...14:01登山道屈曲点(左折)...14:28地蔵峠(右折。尾根筋は富士宮側への道)...14:34水飲み場:38七人塚:39大名屋敷跡:44女郎屋敷跡-14:47甲斐金山跡表示板...16:05登山口
 
大見岳片道15分を含め、登り3時間45分、下り2時間45分

コース

総距離
約8.3km
累積標高差
上り約1,096m
下り約1,096m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 毛無山は、あちこちにあるが、その中でも200名山に指定された、毛無山の最高峰であり、富士山の眺望も良いとされる。
 山梨県側から毛無山往復のルートで登った。危険個所はないが、登山者が少ないためか登山道は枯葉や小枝で覆われ、雨でぬれたせいもあろうが、明瞭でないところが多々あった。登りでは、大名屋敷跡付近では尾根沿いに踏み跡道があり、そちらに迷いかけた(本来のルートは尾根を左に巻く)。また、下りでは、登山道屈曲点と勝手に名付けた標高1845m地点の左折と、地蔵峠での右折に特に注意すべきである。特に前者はぼんやりしていてルートを外しそうになった。ルートを往復したにも関わらず、下りはルートをはずさないよう気を使って登山口に戻ってきた。この日は、登山中誰にも会わなかったが、猿とオスのキジに遭遇した。
山頂の展望は、特に、毛無山から大見岳の稜線が良く、霧の晴れ間から、雄大な富士を垣間見ることができたのは、望外の感動だった。また、白ドウダンがたくさん咲いていた。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
ナイフ 修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品
虫除け ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ
【その他】 レインパンツをはき、リュックにザックカバーをかけ、軽スパッツをつけ、登山靴で登った。出発時間が遅いので昼は携行食とした。

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登った山

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