行程・コース
天候
ほとんど晴れる日のなかった7月において、ようやく晴れの予想でしたが、登山中は残念ながら太陽はほとんど姿を見せず、かなり濃い霧の中を歩くことになりました。
登山口へのアクセス
バス
その他:
秦野駅8時25分発のヤビツ峠行バスにてヤビツ峠へ。8時15分に秦野駅に到着した時点でバス停はすでに満員、乗客はほとんどがヤビツ峠までの登山者のため、ヤビツ峠までの約50分は立つことになりました。平日なので大丈夫かと思っていましたが、次回はもう少し早い時間に、駅に着くようにしたいです。秦野駅前は、公衆トイレやコンビニあり。
ヤビツ峠は、大山方面と塔ノ岳方面への登山口になっており、バスの乗客の多くは大山方面に向かわれた様です。
この登山記録の行程
ヤビツ峠(09:17)・・・護摩屋敷の水・・・二ノ塔(10:32)[休憩 5分]・・・三ノ塔(10:53)[休憩 10分]・・・烏尾山(11:28)・・・政次郎ノ頭(12:11)・・・新大日(12:49)・・・木ノ又小屋・・・塔ノ岳(13:38)[休憩 42分]・・・金冷シ(14:34)・・・花立山荘(14:46)・・・茅場平・・・小草平・・・駒止茶屋(15:30)・・・雑事場ノ平(15:57)・・・大倉高原山の家・・・観音茶屋・・・大倉(16:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
久々の晴れ予想に、絶景を期待してヤビツ峠から塔ノ岳への登山を計画しましたが、やはりまだ梅雨明け前、濃い霧の中の幻想的な世界を歩く登山となりました。帰路の大倉尾根はいつも通りですが、ヤビツ峠から塔ノ岳への登りも想像していたよりも長くきつかったです。天候等で都合がつかず、5月末以来の登山になった事も要因の一つかも知れませんが、トレーニング不足を実感します。
塔ノ岳山頂で長めの休憩をしていたら、少しだけ太陽が顔を出してくれました。こんな登山もたまには良いです。
次回は絶景を期待してリベンジしたいです。
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ヤビツ峠バス停前
登山口近くの富士見橋までの約20分は、
舗装された車道を歩きます
富士見橋、ここから左に入ります
大きなトイレがあります
富士見橋から3分ぐらいで登山口に到着します
霧の中を歩きます
眺望はありませんが、なんか神秘的な感じもします
烏尾山に到着
原生林を思わせる巨木があります
政次郎の頭に到着
新大日に到着
資料によればここから40分で塔ノ岳登頂ですが、
ここからが結構辛い
もう少しで塔ノ岳ですが、相変わらず霧の中
東野岳登頂
30分ぐらい休憩していたら、太陽が少し顔を出してくれました
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |