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火打山&妙高山

( 上信越)

パーティ: 1人 (toshi0622 さん )

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行程・コース

天候

26日曇り 27日晴れのち曇り

利用した登山口

笹ヶ峰   燕温泉  

登山口へのアクセス

バス
その他: 往 妙高高原駅から笹ヶ峰行き
復 燕温泉から関山駅行き

この登山記録の行程

【1日目】
笹ヶ峰(10:45)・・・黒沢橋(11:22)[休憩 10分]・・・富士見平(13:05)[休憩 15分]・・・高谷池ヒュッテ(14:03)

【2日目】
高谷池ヒュッテ(04:45)・・・天狗の庭(05:03)・・・火打山(06:03)[休憩 12分]・・・天狗の庭(06:56)・・・高谷池ヒュッテ(07:08)[休憩 77分]・・・黒沢池ヒュッテ(09:05)[休憩 15分]・・・大倉乗越(09:43)[休憩 5分]・・・長助池分岐(10:19)[休憩 16分]・・・妙高山北峰(11:59)[休憩 21分]・・・妙高山南峰(12:26)・・・天狗堂(13:27)[休憩 13分]・・・湯道分岐(14:15)・・・燕温泉(15:11)

コース

総距離
約20.2km
累積標高差
上り約2,221m
下り約2,428m
コースタイム
標準13時間20
自己10時間40
倍率0.80

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今シーズン初のテント泊。久しぶりのテント装備はとてつもなく重かった。
笹ヶ峰登山口から高谷池ヒュッテまでは岩場や急登も少なく比較的歩きやすかったが、黒澤橋で水を汲んだとたんにズッシリと重さが加わり一気にペースダウン。十二曲りはキツかった。予定では高谷池ヒュッテでテントを張って軽装で火打山に登る予定だったが寝不足と疲労で断念。明朝に変更し仮眠。十分な睡眠をとった。
翌朝日の出とともに火打山へ。登山開始時はガスっていたが日が昇るにつれガスも抜けて日差しがキツいくらいに。山頂からの眺望は360度のパノラマが楽しめた。
山頂からの帰り道では雷鳥を見ることが出来た。木階段のあたりをうろうろして最後は低木林の中に消えていった。2~3分の出来事だったが貴重な経験が出来た。
高谷池に戻ってテントを回収し妙高山へ。大倉乗越から長助池分岐までの下りとトラバースは緊張の連続だった。何度かバランスを崩し滑落しかけた。長助池分岐で休憩後気合を入れて急登へ。何度も小休止をしながらゆっくりと昇る。山頂までの道のりが長い。バテバテになりながらようやく山頂へ。山頂は風が強くガスで視界も悪いので早々に下山。下りも岩場の連続で足を滑らさないように緊張の連続。天狗堂まで来ると岩場は無くなるが、燕登山道に入ると登山道は雨でぬかるんだ状態で2度転倒。怪我なく済んだが下りは要注意。赤倉温泉源湯からは舗装された道を下って燕温泉まで下っていく。
久しぶりのテント泊縦走で燕温泉に浸かりたくて計画したが、テントを担いでの妙高山登頂は想像以上の疲労だった。下山後の硫黄の温泉とその後のビールは最高だった。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
ナイフ 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー
ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール GPS機器
ストーブ 燃料 ライター カップ クッカー

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登った山

火打山

火打山

2,462m

妙高山

妙高山

2,454m

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