行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
一ノ沢登山口(05:00)・・・王滝(大滝)ベンチ(06:00)・・・常念小屋(08:50)・・・常念岳(10:00)・・・常念小屋(11:00)・・・横通岳南肩(12:40)・・・東天井岳分岐(13:50)・・・大天荘(15:10)
【2日目】
大天荘(06:00)・・・大天井岳(06:10)・・・大天荘(06:20)・・・切通岩(06:30)・・・大下りの頭(07:30)・・・燕山荘(09:10)・・・合戦小屋(09:55)・・・第2ベンチ(11:05)・・・中房・燕岳登山口(11:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
【一ノ沢登山口ー常念小屋】
とても整備されていて歩きやすい。雨で増水した際には注意が必要。
高山植物が多く咲いている。
【常念小屋-常念岳】
足場に岩が多く、靴底が固くないと登りにくい。
雨の日はすべりやすい。
【常念小屋-横通岳-東大天井岳分岐ー大天荘】
地図のコースタイムだと、コースの半分くらいまでしか進めなかった。
(他のところは、コースタイムの8割程度で進めたので、設定コースタイムが変な可能性も。
計画を立てる際には余裕をもった方が良いです。)
悪天候だったので、視界が悪く広い稜線では道を誤るリスクががあった。また長い稜線上で強い風雨にさらされたのでかなり身体が冷えた(レインウェア上下にプラスして、途中から手袋・ネックゲーターをした)。今回一番ハードな箇所だった。
ライチョウに3回ほど遭遇した。
【大天荘ー燕山荘】
道はきれいに整備されている。
ただ道幅は狭いところが多いので、すれ違いとよそ見による踏み外しに注意が必要な箇所も。
【燕山荘―合戦尾根-中房温泉】
道は整備されているが、傾斜が急な箇所もあり、雨の日ののぼりはそれなりに体力が必要そう。
人気のある場所なので、狭いルートにも関わらず、団体登山グループが道を塞いで通れなくなっていることが多々あった。
帰りの交通機関の時間が決まっている人は、コースタイム以上に時間がかかることを織り込んで行動することをお勧めします。
【中房温泉】
700円で立ち寄り湯が使えます。とてもいいお温泉です。
フォトギャラリー:4枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 |
腕時計 | 登山計画書(控え) | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | 軽アイゼン |
トレッキングポール | |||||
【その他】
モバイルバッテリー、軽量サンダル、 修理用具(替えの靴紐、ダクトテープ)、 ホイッスル GPS機器は携帯の登山地図アプリで代用 |
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