行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
往路:JR八木駅→京阪京都バス→宕陰営業所前下車
復路:清滝→京阪京都バス→阪急嵐山駅
この登山記録の行程
09:05 宕陰バス停
12:26 地蔵山
12:57 合流
13:15 愛宕神社
13:54 水尾の分かれ
14:20 5合目
15:02 25丁
15:08 お助け水
15:27 清滝
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
地蔵山の東側の斜面を登って、三頭山を経由して日吉に抜けるルートを計画
JR八木駅から京阪京都バスで宕陰出張所前で下車、入り口を探すのに少しうろうろしたが、神社の裏に登り口を見つけた。
登っていくと、地元の人に、道は無くなっているよって言われたが、あまり心配はしていなかったので、GPSがあるから大丈夫と言って、登っていく。
ゲートを入って少し進むと、本当に道が無くなっており、そのまま進めなくなっている。仕方ないので、鹿除けの柵の中に入り、杉林を進むことにした。もちろん道は無く、20度程度の急斜面をゆっくり登っていくが、かなりしんどい。
関電の鉄塔までたどり着いて、その先は藪の中なので、藪をかき分けて、杉林に入って行く。
こちらは、更に斜度がきついが、しばらく進むと、とても登れない急斜面が立ち塞がっている。
道があればともかく、道がないので、諦めて、水平に移動して、地蔵山の稜線に出ることにしたが、歩きやすい杉林は、鹿除けが邪魔をし、入れないので、ほぼ藪の中の急斜面を手探りで登っていく。
ハエが汗に群がってくる。大きなアブにも再三襲われるので、長くじっとしていられない。
鹿除けの柵が切れたところまで登って、そこから水平に移動して、何とか地蔵山の稜線にたどり着く。
この時点で、ヘトヘト、もう先に進む気力を無くしてしまっていた。
もともと、急斜面なので、2時間を計画したが、3時間かかって到着。計画ルートのバスには間に合わないので、愛宕山から下ることにした。
地蔵山でカボスそうめんで早めの昼ご飯
のんびり昼食をと思ったが、大きなアブに襲われるので、ゆっくりしていられない。
40分程休憩して下山
登りで、右足の親指を痛めていたので、軽快に歩くことは出来ないので、延々階段を下るのはかなりしんどい。
途中お助け水で、ほてった体を冷やし、着替えて清滝に下山。
12半に出発して、15時20分に到着。
バスまで30分あるので、河原で痛めた足を冷やす。冷たくて気持ちいい!
10.4Km 6時間46分 散々な結果だった。
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