行程・コース
天候
1日目:晴れ(ガス) 2日目:ガス(晴れ) 3日目午前晴れ、午後ガス 4日目 晴れ 全体的に午前中などに晴れる傾向はあったが、ほぼガス 温度は夕方10度テント内15度くらい
登山口へのアクセス
バス
その他:
夜行バス利用
この登山記録の行程
【1日目】
折立(07:30)・・・三角点(09:19)[休憩 11分]・・・太郎平小屋(11:48)[休憩 26分]・・・薬師峠(12:34)
【2日目】
薬師峠(04:20)・・・薬師岳山荘(05:28)[休憩 7分]・・・薬師岳(06:16)[休憩 16分]・・・薬師岳山荘(07:00)[休憩 3分]・・・薬師峠(07:56)[休憩 64分]・・・太郎平小屋(09:20)[休憩 3分]・・・北ノ俣岳(上ノ岳)(11:15)・・・中俣乗越・・・黒部五郎岳(中ノ俣岳)(14:39)[休憩 10分]・・・黒部五郎小舎(16:34)
【3日目】
黒部五郎小舎(05:21)・・・巻道合流点(06:30)・・・三俣山荘(07:28)[休憩 24分]・・・鷲羽岳(09:00)[休憩 30分]・・・三俣山荘(10:35)[休憩 53分]・・・三俣蓮華岳(12:27)[休憩 13分]・・・双六岳(13:58)・・・双六小屋(14:53)
【4日目】
双六小屋(05:10)・・・弓折乗越(06:08)[休憩 4分]・・・鏡平山荘(06:54)[休憩 18分]・・・シシウドが原(07:50)・・・秩父沢出合(08:43)・・・小池新道登山口(09:21)・・・わさび平小屋(09:38)[休憩 4分]・・・笠新道登山口・・・新穂高温泉駅(10:33)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
1日目 折立からの樹林帯が暑くて抜けるのに苦労する。太郎平にバテバテで到着。薬師岳に登ろうかと思ったが、体調も思わしくなく、テントを張ってぼーっと過ごす。5時には就寝。
2日目 3時くらいに目が覚めたため、薬師岳に登頂。沢を超えたりと、道中変化して面白い。しかし山頂はガス…。山頂付近は風も強かった。戻って、テントを撤収し、黒部五郎へ出発。初めて雷鳥にあったり、ながめもいいが、次第に疲れてくる。北ノ俣岳がとにかく長すぎる…。黒部五郎の肩あたりはガスって、ルートミスなどもしてしまった。黒部五郎山頂もガス…。しかし、黒部五郎小舎までのカールルートは花がきれいで本当に良かった!
3日目 三俣山荘で荷物をデポし、鷲羽岳へ。鷲羽は急登もあり、ストックをしまった方がいい箇所もあった。この時はライトアルパインの靴で良かったと思った。山頂からの眺めは別格!
その後、三俣山荘に戻り三俣蓮華岳へ。いつも思うが、三俣山荘は本当にスタッフが素晴らしい。双六岳を通って、双六小屋へ。三俣蓮華への登りこそ急だが、それ以外はながめもいいので、こちらの方がいい気がする。夜は豪雨にみまわれ、テント内まで濡れた…。
4日目 双六小屋からひたすらくだる。
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