行程・コース
天候
1日目 晴れ薄曇り夕方からガス小雨雷雨 2日目 ガス晴れ
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
穂高温泉しゃくなげの湯近くの無料駐車場に止め、4人相乗りのタクシーで中房温泉へ、1人当たり1550円とバスよりも安くついた。
この登山記録の行程
【1日目】
中房・燕岳登山口(06:15)・・・第2ベンチ(06:59)・・・合戦小屋(08:40)[休憩 20分]・・・燕山荘(09:55)[休憩 5分]・・・燕岳(10:25)・・・燕山荘(10:50)[休憩 10分]・・・大下りの頭(11:49)[休憩 10分]・・・切通岩(13:02)・・・大天荘(13:45)
【2日目】
大天荘(07:10)・・・東天井岳分岐(08:30)・・・横通岳南肩(09:15)・・・常念小屋(09:30)[休憩 20分]・・・常念小屋(11:40)・・・王滝(大滝)ベンチ(13:20)・・・一ノ沢登山口(14:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
1日目
今年初めてのテント泊登山、アルプス三大急登の合戦尾根は暑く汗だくで燕山荘に到着。
ザックをデポし燕岳山頂へ、山頂で休憩を含め往復1時間で再び燕山荘で休憩。相棒は生ビール中ジョッキ、私はコヒーで喉潤す。軽食を取り大天井岳へ表銀座の縦走路を進む。コマクサが所々で見頃を迎えている。大天井岳の分岐までは快適な縦走路だが、分岐から大天荘までの最後の登りは非常に消耗した。
生ビールで今日の疲れを癒し夕食へ、途中で知り会った金沢からの登山者と一緒に夕食、実に手の込んだ料理、手作りの蒸しケーキ、ランニングの話題で意気投合する。
2日目
5時頃から朝食、パンと卵スープ。朝方まで降っていた雨も止んで槍ヶ岳に朝日に照らされてきた。大天井岳山頂へ槍穂高、立山劔、昨日歩いた縦走路が臨める。山頂近くでは5羽の子供を連れた雷鳥にも出会えた。
大天井岳から常念岳までの縦走路は起伏も少なく快調に脚が動いた。またもや子連れのライチョウと遭遇。東大天井岳のルート沿いには雪渓もあり涼しさを感じる。
常念乗越で待ち合わせた友人とも無事に会ってビールで乾杯、昨日から同行してきた金沢からの登山者ともここで別れ一の沢へ下山。
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | ストーブ | 燃料 |
カップ | クッカー |
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