行程・コース
天候
晴れ時々ガス
登山口へのアクセス
バス
その他：
乗鞍高原観光センターに駐車、バスに乗り換え（往復2,500円、人数に応じて増発）
この登山記録の行程
畳平(07:10)・・・富士見岳分岐(07:35)[休憩 5分]・・・肩ノ小屋(07:50)[休憩 5分]・・・乗鞍岳(08:55)[休憩 35分]・・・肩ノ小屋(10:10)[休憩 10分]・・・富士見岳分岐(10:42)・・・[お花畑周回 30分]・・・畳平(11:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
待望の梅雨明け後、最初の週末、乗鞍岳・白骨温泉・上高地へ。青い空白い雲、太陽に輝く雪解け水の湖沼とハイマツの濃い緑、百花繚乱の高山植物と、７月の天候不純を取り戻す、これぞ夏山！な2日間となった。
乗鞍岳では、大黒岳や富士見岳、魔王岳等の斜面でコマクサが満開、これほどの大群落、しかも最盛期を見たのは初めてで一気に夏山気分が高まる。コバイケイソウが当たり年らしく雷鳥の石碑近くやや不消ヶ池周辺で群生。シシウドは満開、チングルマとハクサンイチゲは咲き残り。ミヤマキンバイ、イワツメクサ、クロユリ、ヨツバシオガマ、イワギキョウetc、色とりどり。
学校登山一団もいて、山域はとても賑やか。すれ違い待ちが多少あったが、登山道の幅が全体的に広いので、山頂以外はそれほど渋滞せず。
白骨温泉の温泉旅館に宿泊して濁り湯を堪能し、翌朝は上高地へ。大正池から明神池まで散策。朝は穂高連峰の稜線を漂っていた雲がお昼には切れて、河童橋から吊り尾根の全貌がくっきり。とにかく天候には恵まれた。
フォトギャラリー：7枚
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装備・携行品
みんなのコメント
登った山
乗鞍岳
3,026m
