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2019年8月 赤城山(駒ケ岳、黒檜山)

赤城山( 関東)

パーティ: 1人 (むう さん )

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行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 駒ケ岳登山口、黒檜山登山口のどちらにも無料駐車場あり。他にも付近に多くあるので、停められないことはなさそう。

この登山記録の行程

駒ケ岳登山口(11:08)・・・駒ヶ岳(11:48)~休憩10分~・・・黒檜山(12:39)~休憩26分・・・赤城神社(14:05)

コース

総距離
約4.2km
累積標高差
上り約546m
下り約565m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

駒ケ岳登山口から駒ケ岳は木の階段が作られている部分も多く、比較的なだらかな道だったが、時期もありかなり汗が出たが、稜線に入ってからは風通しが良くなり快適に登れた。駒ケ岳~黒檜山は下って登る感じでやはり階段の部分もあった。最後の登りはまあまあの急登。黒檜山からの下りは岩がゴロゴロした急な傾斜で、普段はすいすい行く下りも気が抜けず疲れたが、登るのはひたすら足場の悪い急登でさらに大変そう。最後の方でどこかで道を間違えたようで黒檜山登山口に出られなかったが、苔の生えた踏み固められていないふかふかの森がフィンランドの森を思い出させる感じで気持ち良かった。最後は藪に入ってしまったが、車道が見えたので車道伝いに歩いて出られるところを見つけて無事帰還。

今回は曇りというよりかすんだ空模様で、全行程通じて眺望は望めなった。ツツジは完全に終わっていて花もほぼ皆無で、あまりこの山の魅力を感じられなかったかもしれない。あとこの山はどこにいても山麓の学校のブラスバンドが練習しているのが聞こえてくるので静けさはありません。

この日は首都圏は35℃以上の猛暑日だったのですが、赤城山麓は夏はあまり暑くならないらしく26℃くらいで大沼湖畔では気持ちの良い風が吹いてプチキャンプをしている人もたくさんいました。付近の道の駅では旬の桃が4つで500円くらいと格安で、持って帰って食べたら堅めの身ですがとても美味しく、あまり食べたことのない感じの桃でした。

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装備・携行品

アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴 バックパック
ヘッドランプ タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス 腕時計 カメラ 健康保険証 ホイッスル
医療品 行動食

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登った山

赤城山

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1,828m

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