行程・コース
この登山記録の行程
三股・林道ゲート(04:50)・・・三股(05:07)・・・標準点櫓跡(07:20)[休憩 5分]・・・前常念岳(09:00)[休憩 5分]・・・常念岳(10:03)[休憩 15分]・・・蝶ヶ岳三角点(13:20)・・・横尾分岐(13:27)・・・蝶ヶ岳(14:00)[休憩 30分]・・・まめうち平(16:20)・・・三股(17:15)・・・三股・林道ゲート(17:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
8月4日、長い梅雨から解放された日曜日。いつかはいってみたかった前常念岳。以前、常念岳に行った時、初心者は行ってはいけないルートと教えてもらった。去年の西穂高岳の経験から、行ってみようと考えた。さらに蝶ケ岳から穂高を見たくて縦走を計画した。
率直な感想は、常念から蝶ケ岳へ行く縦走ルートが思いのほかきつかった。一気に下っては上り下りの連続。先に見える蝶槍がとても遠く感じた。
常念岳山頂ではガスかかり、槍方面は全く見えず残念だった。しかし、ガスったからこそ。なんとライチョウの親子に遭遇することができたのだ。とてもラッキーだった。
縦走中はいろんな出会いがあった。中房温泉から大天井、常念、蝶へとテント縦走している方、常念から蝶へビールとカレーライスを食べに往復している方。小学校低学年の男の子と縦走している親子など一瞬の出会いが、お互いを励ましあって頑張れるものだ。蝶までテント泊の方と縦走を共にして、とても楽しい縦走でした。白ザックの方ありがとう。
ただ、帰ってきたときは脚は悲鳴を上げていました。
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