行程・コース
この登山記録の行程
湯元温泉(08:05)・・・前白根山(10:10)・・・前白根山分岐(10:25)[休憩 10分]・・・五色沼(10:40)・・・分岐(10:45)・・・弥陀ヶ池(11:00)・・・鞍部(11:05)・・・日光白根山(11:45)・・・五色沼避難小屋(12:30)・・・前白根山分岐(12:50)・・・前白根山(13:00)[休憩 10分]・・・五色山(13:30)・・・国境平(13:45)・・・湯元温泉(15:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
関東で最も標高の高い日光の白根山に登ってきました。
登山口は湯元温泉方面だったため、登山口に到着した頃には既に多くの車が駐車していましたが、駐車するところは多いことから駐車できないということはないと思います。
快晴のなか、湯元スキー場のゲレンデを突っ切り徐々に山道に入っていきます。日光は涼しい方だと思いますが、やはり真夏のこの時期だと序盤から汗の量が尋常ではありません。
前白根山までほぼノンストップで登りましたが、徐々に雲行きが怪しくなってきました。すれ違ったお兄さんと話をしましたが、昼から雨の予報だから早めに登頂して降りてきたということでした。
前白根山から白根山までは五色池や弥陀ヶ池等、様々な景観が楽しめます。弥陀ヶ池から白根山までは急な上りとなりますが、振り返ると景観が素晴らしいです。
頂上は多くの人がいましたが、着いた頃にちょうど激しい雨が降ってきました。辺り一面真っ白で楽しみにしていた景観は全く見ることができませんでした。レインウェアを着てすぐに下山開始しました。下山中も下に五色池を見ることができ、晴れていたときの景観はとてもきれいだと思います。
帰りは国境平から湯本温泉のコースを取りましたが、このコースは通らないほうがいいと思います。地図にはコースとして記載されていますが通る人があまりいないのか、笹ヤブがあまりにも深すぎて道がほぼわかりません。何回もコースを外れてしまい、また雨の影響もありましたが、何度も転倒してしまいました。1メートル程度の段差もヤブに隠れていて非常に危険です。
今回は悪天候とコース取りのミスであまり良い登山とは言えませんでしたが、いつか絶景を拝みにリベンジしたいと思っています。
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