行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
鳥倉(豊口山)登山口(14:00)・・・三伏峠(16:50)
【2日目】
三伏峠(05:00)・・・本谷山(06:20)[休憩 10分]・・・塩見小屋(08:40)[休憩 10分]・・・塩見岳(9:40)[休憩 20分]・・・北俣岳分岐(10:50)・・・北荒川岳(12:00)[休憩 10分]・・・熊ノ平小屋(14:10)
【3日目】
熊ノ平小屋(04:30)・・・三国平(05:10)・・・三峰岳(06:30)[休憩 5分]・・・農鳥小屋(07:30)・・・西農鳥岳(09:15)[休憩 15分]・・・農鳥岳(10:10)[休憩 15分]・・・大門沢下降点(11:55)・・・大門沢小屋(13:45)
【4日目】
大門沢小屋(06:00)・・・吊橋(森山橋)(08:20)・・・奈良田第一発電所(農鳥岳登山口)(09:00)・・・奈良田(09:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
1日目
バス停14:00に出発し三伏峠小屋
小屋番のおやじスッタフとも感じがよく、食事もおいしかった。
2日目
4:30にスタートし塩見岳小屋で一服。トイレは簡易トイレシート200円、保存期間の長いパンも200円と良心的。塩見岳に向け高度を上げる。天気も良く山頂からの絶景を堪能。しかしそのあとが長く2リッターの水も底をつく。ヘロヘロで熊ノ平小屋へ。ここも小屋番、食事、弁当とも大満足。テン泊の学生が過呼吸で小屋泊りとなったがスタッフの対応はしっかりしていた。
3日目
4:30スタート、前日の疲れもあり間ノ岳は今回パスすることにして農取へ向かう。途中岩場のペイントもわかりやすく、農取小屋につく。噂の小屋番さんは好々爺で、休憩するハイカーにコースの注意点や時間などをアドバイスしていてハイカーに頼れる小屋番であった。手ぬぐい500円フルーツ入りゼリー400をチャージして、西農取、農鳥岳へ向かう。
富士山に見守れれて、登頂成功。今回100名山42座目、3000m蜂17座目。
そのあと、大門小屋へ向かい到着。この小屋は携帯充電500円、シャワー完備とHPにあるが故障で使用不能??水シャワーとか工夫する気もないとんでもない小屋であった。トイレにペーパーなし+食事もまで泊まった小屋では最低かな。
4日目
最終日は、のんびり遅く出て奈良田13:50分のバスを計画していたが、感じの悪い小屋を早く出たくて6:00に出発し、奈良田で温泉に入り9:50のバスで帰宅路につく。
フォトギャラリー:19枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | ライター |
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