登山記録詳細

ハイキング
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八ヶ岳 コマクサに感動です。(硫黄岳・天狗岳) 2019.8.13~14 桜平・硫黄岳・根石岳・天狗岳(八ヶ岳周辺)
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記録したユーザー

サンシマ さん
  • 日程

    2019年8月13日(火)~2019年8月14日(水)

  • 利用した登山口

    桜平  

  • パーティ

    2人 (サンシマ さん 、ほか1名)

  • 登山口へのアクセス

    マイカー
    その他:自宅からマイカーで、圏央道~関越道~上信越道~中部横断道~佐久南IC~白樺湖経由~桜平駐車場(中)

  • 天候

    1日目:晴れ、2日目:霧雨のち雨
    [2019年08月13日(火)の雨雲の位置を確認する]

この登山記録の行程

【1日目】
桜平(07:40)・・・夏沢鉱泉(08:16)[休憩 10分]・・・オーレン小屋(09:10)[休憩 27分]・・・夏沢峠(10:01)[休憩 5分]・・・硫黄岳(11:15)[休憩 92分(昼食)]・・・赤岩ノ頭(13:12)[休憩 1分]・・・オーレン小屋(14:05)

【2日目】
オーレン小屋(06:54)・・・箕冠山(07:42)[休憩 5分]・・・根石岳(08:04)[休憩 4分]・・・東天狗(08:40)[休憩 5分]・・・根石岳(09:16)・・・箕冠山(09:23)[休憩 40分(根石岳山荘)]・・・オーレン小屋(11:02)[休憩 68分(昼食)]・・・夏沢鉱泉(12:43)[休憩 8分]・・・桜平(13:20)

総距離 約13.4km 累積標高差 上り:約1,447m
下り:約1,447m
コースタイム 標準:7時間50分
自己:8時間26分
コースタイム倍率 1.08
涼しい山歩きを求めて、初八ヶ岳です。
お盆真っ只中の時期で、車を桜平(中)の駐車場に止められるのか心配でしたが、残り3台枠で何とかセーフでした。(7時着では遅いようです。また前泊の車もあり満車状態のようです。)

1泊する山小屋は、水とお風呂があるオーレン小屋に決定。

1日目は、オーレン小屋~硫黄岳~横岳の計画でしたが、駐車場への到着遅れと体調不良(寝不足とスタミナ不足)のため、横岳は中止しました。

硫黄岳へは、夏沢峠から登りました。爆裂火口壁を眺めながらの歩きは、絶景で見応え十分です。
硫黄岳山頂は広く、東西南北へ展望のため散策したり、昼食を食べたりとのんびりできる場所です。特に赤岳方向の展望は、最高でした。

2日目は、台風10号の影響で、風を伴う雨でしたが、根石岳~東天狗岳を歩きました。
稜線と山頂は、やや風雨が強かったですが、山頂の岩場と天狗岳直下の鉄の橋に注意すれば、この天候でも問題はありませんでした。

このルートは、高山植物が咲いていて楽しめました。特に根石岳山荘前に咲くコマクサ(駒草)は、圧巻です。感動しました。

宿のオーレン小屋は、評判通り綺麗な山小屋です。
山小屋での風呂は、汗を流せるのでありがたいです。(石鹸・シャンプー・歯磨粉は使用不可)
夕食の桜肉の鍋は、脂っこくなく大変美味しいです。この時期、朝5時からの朝食も適量で良かったです。

部屋は、今回、大部屋の二段ベットの下側でした。2人分毎にカーテンで仕切られています。
寝具は綺麗で、寒くは無く、暑いくらいでした。
ザックを置くと小柄な私でも寝るスペースが狭く、ザック掛けがほしいと感じました。

スタッフが少ないのか、宿泊受付、売店、客案内を女性一人で対応していました。
宿泊客とテント泊の客と結構大勢な客がいるので、すぐ行列が出来てかなり待たされます。10分以上経っても、部屋に案内されないので、こちらから部屋(番号)を聞いて、勝手に部屋を探して入りました。
翌日も同様な状況が発生していました。人気の宿だけに・・・何か改善すべきと思いますが・・・。

2日目に天狗岳からの帰りに休憩した根石岳山荘の売店は、土間タイプで、靴を脱がずに入って休めます。暖房の送風があり、雨と汗で濡れた体を乾かすことができました。(トイレは、綺麗で、脱靴です。)
豆挽き立ての「コーヒー」と「しらたまぜんざい」を美味しく頂きました。

その他、下山時、桜平駐車場の車数は10台ほどでした。
午後からの帰りで、天気も悪いため対向車はなく、ノロノロ運転で帰りました。(午前中の帰りだと、登って来る対向車が有りそうでイヤなことになりそうです。)

三井の森~桜平駐車場の林道は、予想より石が突き出たデコボコ道の悪路でした。
4ドアセダンの腹をこすることはなかったですが、ノロノロ走りで時間かかりました。
対向車があったら、凸凹道をバックして・・・しかし、退避場所に車があった場合は、さらにバック走を強いられる・・・。暗い道なんかは、走りたくないですね。

八ヶ岳の樹林帯の山道は、色々な「苔」が大変綺麗で、とても印象に残りました。
そして、涼しい山歩きを楽しめて良かったです。
次は、横岳と赤岳に挑戦したいと思います。


 











登山中の画像
  • 林道の分岐、右へ進みます。 ここから一車線のデコボコ道
  • 桜平の駐車場(中・60台)、に到着してホットしても、ほぼ満車状態・・・で、 「向こう側、空いてますヨ」と教えてくれたお嬢さんに感謝です。 ここで、軽く朝食を食べ、トイレ後に出発です。
  • 簡易舗装の林道歩き。
  • 夏沢鉱泉で休憩します。
  • 陽がさして結構暑いです。 日焼け止め、サングラスとアームカバーは必須です。
  • オーレン小屋到着
  • 入り口、すぐ左が受付ですが・・・担当者一人で、てんてこ舞いしてました。
  • チェックインは、後からで良いとのこと? ザックの荷物の一部を置いて硫黄岳へ歩きます。
  • 中央に水場があります。(小屋内の洗面台の水は引用不可)
  • 夏沢峠への道、歩き易いです。
  • 夏沢峠着、この期間、2件の山小屋は、メンテナンスで休館でした。
  • 心地よい風が吹いてます。
  • 硫黄岳への道
  • 眼下に夏沢峠の小屋が見えます。
  • ガレ場の道になります。
  • 振り返るとオーレン小屋が見えます。
  • 緩い登り。
  • 景色がよいので振り返ってばかりです。登山道が明瞭ではないので、ケルンが随所にあります。ガスの時は、ホント迷いそうです。
  • 爆裂火口壁が絶景です。
  • また振り返って、明日行く天狗岳・根石岳方向を見ます。
  • これも同じ。
  • 爆裂火口壁に見とれます。
  • ズーム
  • 頂上直下のケルンが見えてきました。
  • コバノコゴメクサ
  • 硫黄岳到着です。
  • 爆裂火口壁沿いの道を進みましたが、とくに景色の変化がありませんでした。
  • 横岳です。 (当初計画は、行く予定でしたが、時間と体調不良で中止)
  • 風がない場所で昼食です。虫はいません。
  • 横岳方向
  • 硫黄岳山荘が見えます。
  • 赤岳は、終始雲がかかってます。
  • 赤岳展望荘が見えます。
  • 一瞬、ガスがとれて爆裂火口の輪郭が見えました。
  • 赤岩の頭に向けて下山します。
  • 次に向かう赤岩の頭方向
  • 赤岳と阿弥陀岳
  • 赤岳の雲が一瞬無くなったとか・・・。我々は最後まで赤岳の全貌を見ずに下山 です。
  • 赤岩の頭から見た硫黄岳
  • 下山の道は、日差しが有って暑い。
  • 分岐
  • オーレン小屋のテント場に到着です。
  • 午後2時過ぎに小屋に到着。静かです。客は誰も戻ってません。
  • 二階の大部屋に泊まります。 個室は子供連れの客が泊まっていました。
  • 大部屋の入り口。カーテンを掛けてある場所が、今夜の寝床。上段は、白駒池~硫黄岳を歩く山ガールのお二人。 ベットと座敷の混合の大部屋です。
  • 入り口脇の受付、客の行列が外に出きてたりも・・・。何か工夫をお願いしたいですね。それにしても皆さん辛抱強く待ってます・・・。
  • 夕食前の様子。ほぼ満席です。
  • 17:30 夕食 桜鍋(馬肉)は、脂っこく無く、大変美味しい。幾らでも食べられそうでした。ただ味付けが濃いので、水を足しながら頂きました。
  • 05:00(4:50) 朝食 ご飯とみそ汁は、セルフサービス。焼魚のサバの他、適量のおかずは、胃の負担にならず、良いと思いました。美味しく頂きました。 
  • 強い雨をやり過ごしたので、50分遅れで出発です。苔とシラビソ原生林の道を歩きます。
  • イチヤクソウ
  • 箕冠山到着
  • コマクサ保護地付近
  • 自生地のコマクサ 雨風が強いので先へ進みます。
  • 根石岳
  • 一瞬、青空が出ました。
  • コマクサ保護地と根石岳山荘
  • 頂上到着
  • ガスの中の東天狗岳
  • トウヤクリンドウ
  • 白砂新道の分岐
  • また青空♪♪
  • イブキジャコウソウ 硫黄岳と違い、こちらの山は花が沢山咲いてます。
  • ヒメシャジン
  • 私は写真撮りに夢中で、連れはドンドン先へ進んでますが大丈夫?
  • コバノコゴメクサ
  • 東天狗岳はスグそこ。
  • 怪しい鉄橋を渡ります。 左角は浮いてガタガタします。
  • 頂上直下の岩場を少し登ると・・・。
  • 東天狗岳に到着 雨風が強いので、すぐ下山です。 他に4人ほどいました。
  • 東天狗岳の直下のコルに花束が置いて有りました。ここら辺近くで・・・お祈りします。
  • 休憩のため、すぐ近くの根石岳山荘に向かいます。
  • 雨中のコマクサ
  • この看板、元は登山道に掲げていたようです・・・風が強い場所ってことですね。
  • 小屋への休憩は、登山靴を履いたまま、入られて嬉しいです。暖房(送風)が有りがたいです。 コーヒーとぜんざいで、体も温めました。
  • 小屋の直ぐそばにも、コマクサが咲いてます。
  • さすが高山植物の女王 この気品、美しさは見事です。
  • 瑞々しいコマクサ 雨の中、登ってきたかいがありました。
  • 白花コマクサの表示
  • 道の両脇の群落
  • 箕冠山のシラビソ樹林帯を下ります。
  • ミズゴケ、スギゴケ、ハイゴケ他、色々な苔の美しさに見とれながらの下山です。
  • イワダレゴケでしょうか。切り株にさいてます。
  • マクロでアップ
  • オーレン小屋に帰りました。
  • 小屋内での昼食
  • オーレン小屋前の小川(飲用にしている水) 川上は、立ち入り禁止です。
  • 「オーレン山の湯」の風呂用ストーブと煙突を横目に下山します。 
  • 谷沿いの風景
  • 夏沢鉱泉で休憩です。 ジュースが美味しい。ここで靴を洗います。
  • 登山口着
  • 駐車場に到着 この時間、駐車場はガラガラで、10台ほどです。日帰りの人も多かったのかな? 雨が強くなってきました。トイレで着替えです。(水は飲用不可)
  • 対向車がないことを祈りながら、怪しい林道をトロトロ運転です。
  • 下界は暑い! 八ヶ岳は雲の中、いい山歩きでした。
この山行での装備
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、防水スタッフバック、スパッツ、ゲイター、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、サングラス、着替え、地図(地形図・ルート図)、コンパス、メモ帳・筆記用具、腕時計、カメラ、登山計画書(控え)、ナイフ、ツエルト、健康保険証、ホイッスル、ファーストエイド・医療品、虫除け・防虫薬品類、ロールペーパー、非常食、行動食、テーピングテープ、ストーブ、燃料、ライター
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