行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
西穂高口駅(14:20)・・・西穂山荘(15:20)
【2日目】
西穂山荘(06:10)・・・西穂独標(07:15)[休憩 10分]・・・西穂高岳(08:20)[休憩 20分]・・・西穂独標(09:40)[休憩 10分]・・・西穂山荘(10:30)[休憩 50分]・・・上高地・焼岳分岐(11:30)・・・西穂登山口(12:55)・・・田代橋(13:00)・・・上高地バスターミナル(13:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
盆休み終盤であったが全体として特に混雑しておらず、コース上で渋滞して困ることは無かった。
また日本に台風が接近してきている中での登山だったが、山荘のご主人(天気予報士)のコメントの通り、早い時間帯に登山することで晴れている間に下ることができた。
穂高山荘から西穂高岳まではピストンとし、高所の苦手な家族は独標で折り返すことにした。
西穂高口駅-穂高山荘:傾斜は山頂付近と変わらず急。林間を抜けた辺りで山荘に着いた。
穂高山荘-独標:斜度の急なガレ場が続く。足元を取られやすく歩きにくい。帰りは特に緊張した。
独標-西穂高岳:見た目ほど高度感は無く高所が怖い私でも特に問題なく進めたが、通れる岩の幅が狭く、足場の分かりにくい箇所がそこここにあった。岩肌が濡れるようなことがあれば独標で引き返したと思う。晴れていてよかった。
穂高山荘―上高地:樹林帯の急傾斜をとにかく下る。川の音が聞こえて傾斜が緩やかになった辺りで登山口に到着。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 傘 | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 行動食 | GPS機器 |