行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
明け方目指して車を飛ばして青木鉱泉の駐車場に入りました。
青木鉱泉までの道は狭くて両側の切れ落ちた未舗装の部分などもあり、なかなかスリリングでした。途中でシカやタヌキを見ました。
青木鉱泉に5時前に着いて、まだ駐車場の受付が開いていなかったので、下山後に駐車場代を払いました。
この登山記録の行程
【1日目】
青木鉱泉(05:00)・・・南精進ノ滝(06:21)・・・五色ノ滝・・・鳳凰小屋(10:10)[休憩 40分]
テントを張ってから地蔵岳まで往復
【2日目】
鳳凰小屋(05:30)・・・観音岳への稜線への直登コース(地図記録は違っています)・・・観音岳(06:49)・・・薬師岳(07:15)・・・御座石(08:02)・・・中道登山道入口(09:50)・・・青木鉱泉(10:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
南アルプスのメジャーコースなのでお盆休みはさぞ混んでいるかと思いきや、結構人は少なくて、静かな山歩きでした。鳳凰小屋のテント数も程よくて、余裕をもってテントを張れました。
朝一で青木鉱泉を出発して、いつものように早めのペースで歩いたので、鳳凰小屋のテン場は一番乗りでした。鳳凰小屋のスタッフは皆さんとても親切でフレンドリーで好印象の山小屋でした。南アルプスの天然の湧水が24時間流れっぱなしの水場は最高です。
所々迷いやすい場所があって、あれ?と思ったら少し戻ってテープを確認するということが5,6回ありました。同じように迷っている人の踏み跡があって、それが更に迷いやすくさせています。ただし、なんとなく違っているなあと分かるレベルなので、慎重に進めば大丈夫だと思います。
稜線上で完璧なブロッケンに遭遇して、最高の瞬間がありました。
下りの中道コースは、長くて長くて、、、だんだんイライラしてくるような長さでした。
太腿の表の筋肉でブレーキをかけながら急降下したので、大腿筋の疲労が激しい!
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